何も無いこの空の下では何をやっても全て白ける
日々の不安 全部燃料に変えてあの宇宙まで飛んで行ける
そんな自信がある この両耳から
入って来る音は みんな嘘な気がして 無駄に唾を吐いてくよ
人の夢を笑う そんな奴には決してなりたくは無いけど
僕はとうにそんな奴だった 何も分かっていない
何て虚しい今日日に使っちゃう どんなトリック?
夏の終わり曇天 9月4日あの日 自分の全てが崩れ落ちた
今 僕が泣いている間に笑っている人がいる
また儚(はかな)く散って行く命もあれば 生まれ行く命もある
何か凄い残酷なように回るこの世界の軋(きし)んだMorning
そんな時間の流れの中で君と出会い また美しい煙にまかれる
僕が知らないことを全部
君は知っているようで ほんと今も気が狂いそうです
年をとるたび老いて枯れる中 身近な人には置いてかれる
僕はそれが嫌で嫌でしようが無くて時計をぶっ壊した
からっぽな空の下で 君はまた
誰かの悲しみを怯えながら
部屋で朝まで一人泣くだけ
からっぽな空の下で 僕はまだ
君のその優しさに甘えながら
「もう少しだけ、もう少しだけは」って
最悪過ぎるスタート 面倒過ぎる 何で俺すらっとしている?
笑いながら人に嘘をつくのが ほんと上手くなったもんだ
何が楽しくて生きているの? 僕は世界の知ってはいけない事を知っているよ
しようがないけどもう笑ってしまおう
からっぽな空の下で 僕はただ
目の前にあるものを拒みながら
泣きたいだけ、笑いたいだけ
からっぽな空の下で 僕たちは
都合が悪くなったら知らないフリで
「少しだけ、あと少しだけは」って
泣きたいだけ、笑いたいだけなんだ
最悪過ぎるスタート 面倒過ぎる 何で俺すらっとしている?
笑いながら人に嘘をつくのが ほんと上手くなったもんだ
何が楽しくて生きているの? 僕は世界の知ってはいけない事を知っているよ
からっぽな空の下で 今頃君は何をしていますか?
からっぽな空の下で 未来の僕は何をしていますか?
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