Miyuki

禁断 – Miyuki

月明かりあなたを待つ しのび逢い
人はみんな禁断と呼ぶけれど
だって好きな気持ち おさえられなくて
せつなさを隠しながら
抱かれている時の AH~あなたは
何も言葉はなくて
心の中でかわすその言葉は
口に出せない 愛してる

口紅の色を選ぶ女心
そんな気持ち ときめきを忘れない
そうよ私だって女ですもの
あなたに甘えたくて
抱かれている時の AH~あなたは
ただ夢中になるだけ
別れの時が来てもかまわない
今を感じていたいから

抱かれている時の AH~あなたは
何も言葉はなくて
心の中でかわすその言葉は
口に出せない 愛してる

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MON AMOUR ~私の恋心~ – Miyuki

やめて やめてよ 言い訳なんていい女(ひと)だったら 割り切って あげるわいいの いいのよ なぐさめなんて私なんか 夜に降る 通り雨泣かないで MON AMOU

俺の親父とコップ酒 – Miyuki

コップ冷や酒 飲む姿どこか似てると 他人(ひと)は言う言葉少なに ただひたすらに 酒を飲む顔に刻んだ 目の奥のしわ気付けば 俺も成っていたエンヤコラッサ エンヤ

浮草の女 – Miyuki

世間の花は きれいに咲いてなんで咲かない 白バラの花いくらあんたに 尽くしても今でも宿が 無い暮らしカナカナカナと ひぐらし鳴いてもらい泣きする 浮草の女マッチ

冬花火 – Miyuki

北の港で おまえを捜し一人で歩く 波止場まち浜の酒場は 夜風が沁みる季節はずれの 冬花火きれいな色は はかなく消えてどこか寂しい 夜の星肩を並べた 写真を見つめ

お別れ波止場 – Miyuki

二人で暮らした 港町やっと掴んだ 幸せなのにひとり旅する 冷たいあなた私を置いて 何処へゆく船が出て行く 夜霧を連れて涙こぼれる お別れ波止場雲間に隠れる 月明

夕暮れの街 – Miyuki

雨降る中を 傘もささずに来ないあなたを 待ち続けるの帰りを急ぐ 人達はみんな無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく誰か気づいてよ そして温めて今のわたしには 

銀座のサムライ – Miyuki

ネオンの川に 浮いて流され知らず覚えた お酒です鎧兜に 身をつつむそうよ 着物が 勝負服そうね 楽しく 唄いましょうあああ あああわたし銀座の 銀座のサムライネ

許してあなた – Miyuki

別れの言葉も 言えないままで出て行く事を 許してあなた二人で暮らした この部屋も想いでばかりが 夢見るの手編みのセーター 着て下さいね間もなく雪が チラチラと窓

波の華 – Miyuki

雪降る中を 蛇の目の傘で貴方を想って 北の海岸遠くに見える 岩はだに波が砕けて 白く咲くいのちを尽くした 人なのに消えて儚い 消えて儚い波の華灯りが揺れる 海辺

旅カモメ – Miyuki

遊び上手な あなたの噂洒落にならない 悲しいものね風の吹くまま あの雲超えていやな夢など 忘れてみたいこころの傷も いつかは癒える北行く船の 灯かりの中に 旅カ

チャペルの祈り – Miyuki

私がいなくても もう泣かないで薄い命も 倖せなのよ腕に抱かれた あの温み愛しいあなた 愛しいあなたチャペルの道を 歩きたかった白いドレスで こころ踊らせて私が育

かんぱい酒 – Miyuki

夜になると ご機嫌とっていつもグラスで ほほえみ返しあたいが酒に 惚れたのさ惚れてみたって 酒は酒今夜はキレイな 月明かりかんぱい かんぱい かんぱい酒よ雨が降

Feel the Revolutions – MIYUKI

La-La-La…24 hours, I wanna feel the Revolutions24 hours, I wanna feel the Revolu

夜の朝顔 – Miyuki

夜明けと共に 朝露落ちてつるに抱かれて 咲くと言ううす紫の 絣(かすり)の着物どこか寂しい 細い影はかなく咲いた 小さな花よネオンがくれの 夜の朝顔似顔絵描いた

白い砂時計 – Miyuki

窓に映る 景色も変わるのにあなたは 帰って来ない見知らぬ人と 街の中声もかけられず 見送った想いで残る この部屋でひとりで アルバムめくるあなたが忘れた 白い砂

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