Miyuki

白い砂時計 – Miyuki

窓に映る 景色も変わるのに
あなたは 帰って来ない
見知らぬ人と 街の中
声もかけられず 見送った
想いで残る この部屋で
ひとりで アルバムめくる
あなたが忘れた 白い砂時計
時間もこころも あの日のままで
二人の愛だけが サラサラ サラと
堕ちてゆく

朝になれば なみだの川を越え
陽ざしが 私をつつむ
甘えるままの あの頃が
とても懐かしく 切ないの
悲しいけれど この街を
ひとりで 離れて行くわ
あなたが忘れた 白い砂時計
夢から醒めれば 愛は蜃気楼
二人の愛だけが サラサラ サラと
堕ちてゆく

想いで残る この部屋で
ひとりで アルバムめくる
あなたが忘れた 白い砂時計
時間もこころも あの日のままで
二人の愛だけが サラサラ サラと
堕ちてゆく

人気の新着歌詞

MON AMOUR ~私の恋心~ – Miyuki

やめて やめてよ 言い訳なんていい女(ひと)だったら 割り切って あげるわいいの いいのよ なぐさめなんて私なんか 夜に降る 通り雨泣かないで MON AMOU

禁断 – Miyuki

月明かりあなたを待つ しのび逢い人はみんな禁断と呼ぶけれどだって好きな気持ち おさえられなくてせつなさを隠しながら抱かれている時の AH~あなたは何も言葉はなく

俺の親父とコップ酒 – Miyuki

コップ冷や酒 飲む姿どこか似てると 他人(ひと)は言う言葉少なに ただひたすらに 酒を飲む顔に刻んだ 目の奥のしわ気付けば 俺も成っていたエンヤコラッサ エンヤ

浮草の女 – Miyuki

世間の花は きれいに咲いてなんで咲かない 白バラの花いくらあんたに 尽くしても今でも宿が 無い暮らしカナカナカナと ひぐらし鳴いてもらい泣きする 浮草の女マッチ

冬花火 – Miyuki

北の港で おまえを捜し一人で歩く 波止場まち浜の酒場は 夜風が沁みる季節はずれの 冬花火きれいな色は はかなく消えてどこか寂しい 夜の星肩を並べた 写真を見つめ

お別れ波止場 – Miyuki

二人で暮らした 港町やっと掴んだ 幸せなのにひとり旅する 冷たいあなた私を置いて 何処へゆく船が出て行く 夜霧を連れて涙こぼれる お別れ波止場雲間に隠れる 月明

夕暮れの街 – Miyuki

雨降る中を 傘もささずに来ないあなたを 待ち続けるの帰りを急ぐ 人達はみんな無口のまま よそ見もせずに 通り過ぎてく誰か気づいてよ そして温めて今のわたしには 

銀座のサムライ – Miyuki

ネオンの川に 浮いて流され知らず覚えた お酒です鎧兜に 身をつつむそうよ 着物が 勝負服そうね 楽しく 唄いましょうあああ あああわたし銀座の 銀座のサムライネ

許してあなた – Miyuki

別れの言葉も 言えないままで出て行く事を 許してあなた二人で暮らした この部屋も想いでばかりが 夢見るの手編みのセーター 着て下さいね間もなく雪が チラチラと窓

波の華 – Miyuki

雪降る中を 蛇の目の傘で貴方を想って 北の海岸遠くに見える 岩はだに波が砕けて 白く咲くいのちを尽くした 人なのに消えて儚い 消えて儚い波の華灯りが揺れる 海辺

旅カモメ – Miyuki

遊び上手な あなたの噂洒落にならない 悲しいものね風の吹くまま あの雲超えていやな夢など 忘れてみたいこころの傷も いつかは癒える北行く船の 灯かりの中に 旅カ

チャペルの祈り – Miyuki

私がいなくても もう泣かないで薄い命も 倖せなのよ腕に抱かれた あの温み愛しいあなた 愛しいあなたチャペルの道を 歩きたかった白いドレスで こころ踊らせて私が育

かんぱい酒 – Miyuki

夜になると ご機嫌とっていつもグラスで ほほえみ返しあたいが酒に 惚れたのさ惚れてみたって 酒は酒今夜はキレイな 月明かりかんぱい かんぱい かんぱい酒よ雨が降

Feel the Revolutions – MIYUKI

La-La-La…24 hours, I wanna feel the Revolutions24 hours, I wanna feel the Revolu

夜の朝顔 – Miyuki

夜明けと共に 朝露落ちてつるに抱かれて 咲くと言ううす紫の 絣(かすり)の着物どこか寂しい 細い影はかなく咲いた 小さな花よネオンがくれの 夜の朝顔似顔絵描いた

Back to top button