1971年(ナインティーンセブンティーワン)
ひとりのビートルが愛を謳った
それから変わらずに この世界は廻ってる
The masterpieceもってしても
歌は世界を救えない
けれどもこの心に 自由を教えてくれた
多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう天
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう
A friend of mine
君と夢半ばで別れてから
僕なりのやり方で
それを掴もうとしました
喉が枯れるまで 歌い続けた
君にも声が届くだろうか…
多くの優しさに包まれて
確かな歌を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕は生きてた証しを掴めるのだろう
地球の周期(サイクル)の ほんの一瞬で
君と出会って共に生きられたこと
僕は誇りに思う
多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう…
この渇き癒す林檎のような
確かな愛を残せたなら
どんなちっぽけでも
僕はそのまま安らかに眠れるだろう…
眠れるだろう…
2003年(トゥーサウザンスリー)
今はもうビートルたちも半分だけ
それでもなすがままに
この世界は廻ってく
人気の新着歌詞
夜空へと – MILKRUN 最終電車に乗り遅れた僕が行く先は君との思い出が詰まりすぎたストリート毎晩のように待ち合わせしたこの街は変わる事なく同じ夜を終わろうとしているClose my e
ためいき – MILKRUN 乾きすぎた この部屋で 窓ガラスだけ静かに 静かに 泣いている君の気配 それすらも 荷物にまとめ足音 立てずに 君は行く窓の外 ためいきがほら 夜に溶けてゆく辛
記憶の恋人 – MILKRUN 乱暴な恋を続けたのならそれに終始してないものねだりの泣き言なんて言わなきゃよかった欲望の海は底なしで すがりつくその手を強引にふりほどかれたから 溺れてしまった
夏の忘れもの – MILKRUN 波間に揺れてるビーチボール それを見つめて子供が泣いてる白くて冷たいアイスクリーム 涙はすぐに笑顔に変わってる友達は波と戯れている あの夏の記憶が蘇る無邪気なあ
最後のくちづけ – MILKRUN ゆっくりとゆっくりと ポプラ並木を二人想いを閉じこめるように淋しくて淋しくて 考えないように努めてたこの日が夜へ歩いてくそっとあなたの肩を抱いてぬくもりをただ感
この場所から – MILKRUN 東京モノレールの窓から見える街は2時間前と同じ国には見えない徐行している高速道路その向こうには何を見るだろうHoldin' on it, believe in
アンフェア – MILKRUN 隣の芝生はとにかく青くて見えないように璧を作ってしまう「私だけ?」そんな風に君は自分を追い込んでいくメールの中では別の顔してさみしい夜をこらえてるTake it
嘘のない歌 – MILKRUN 口笛でごまかしていい加減な相槌を打って強がりを重ねては ため息を押し殺してた周りが望むように取り繕った心は譲れない大切な言葉さえ隠してしまう進む道に迷う時はあり
抱きしめたい – MILKRUN はりつめた心が すぐに溶けだすから抱きしめたい 抱きしめたい 君だけをずっと能書ばっかりの問答に 頭かきむしって理想と現実の清算に 足踏みしていた「今週の占い」