MILKRUN

夏の忘れもの – MILKRUN

波間に揺れてるビーチボール それを見つめて子供が泣いてる
白くて冷たいアイスクリーム 涙はすぐに笑顔に変わってる

友達は波と戯れている あの夏の記憶が蘇る
無邪気なあの子供みたいに あなたの事忘れられたなら Oh, No

色とりどりの水着のような (wonder why)
いくつもの恋が通り過ぎたけれど
たちの悪い夏風邪みたいだ (I wonder why)
微熱が続いてる I wonder why

雲間に飛んでるパラセイリング 目が眩むほど狂おしく sun’s shinning
誰かが落としたのかイヤリング 片方だけで空しく光ってる

カキ氷は溶けて水に変わる 去年と同じ曲流れてる
渚の忘れ物みたいに その姿は見つからないのに Oh,No

見えない糸たぐり寄せたような (I wonder why)
運命の人って信じていたけれど
糸が切れた風船みたいだ (I wonder why)
誰かを探してる I wonder why

焼けた肌がヒリヒリ火照っている 潮風が心に染み渡る
夕暮れに砂を払い落とす 思い出ごと洗い流してく Oh, No

色とりどりの花火のような (I wonder why)
いくつもの恋がこの夜を彩る
この夏が過ぎ去り行く頃は (I wonder why)
夢のような記憶 I wonder why

人気の新着歌詞

夜空へと – MILKRUN

最終電車に乗り遅れた僕が行く先は君との思い出が詰まりすぎたストリート毎晩のように待ち合わせしたこの街は変わる事なく同じ夜を終わろうとしているClose my e

ためいき – MILKRUN

乾きすぎた この部屋で 窓ガラスだけ静かに 静かに 泣いている君の気配 それすらも 荷物にまとめ足音 立てずに 君は行く窓の外 ためいきがほら 夜に溶けてゆく辛

記憶の恋人 – MILKRUN

乱暴な恋を続けたのならそれに終始してないものねだりの泣き言なんて言わなきゃよかった欲望の海は底なしで すがりつくその手を強引にふりほどかれたから 溺れてしまった

Apple of My Eye – MILKRUN

1971年(ナインティーンセブンティーワン)ひとりのビートルが愛を謳ったそれから変わらずに この世界は廻ってるThe masterpieceもってしても歌は世界

最後のくちづけ – MILKRUN

ゆっくりとゆっくりと ポプラ並木を二人想いを閉じこめるように淋しくて淋しくて 考えないように努めてたこの日が夜へ歩いてくそっとあなたの肩を抱いてぬくもりをただ感

たとえば、こんなささやかな一日 – MILKRUN

ooh sleepy anniversaryBlue moon 眠い目擦りながら 朝の246を 君を迎えに行くんだThrough the gloom 20日ぶり

この場所から – MILKRUN

東京モノレールの窓から見える街は2時間前と同じ国には見えない徐行している高速道路その向こうには何を見るだろうHoldin' on it, believe in

LA LA LA LIVE MY LIFE! – MILKRUN

LA LA LA LIVE MY LIFE!鳥籠はきっと 鳥にしてみりゃ監獄だ生きる事に変わりはないけど「どうせ無理」なんて 諦めという名の籠の中飛び方を忘れた

アンフェア – MILKRUN

隣の芝生はとにかく青くて見えないように璧を作ってしまう「私だけ?」そんな風に君は自分を追い込んでいくメールの中では別の顔してさみしい夜をこらえてるTake it

IM A PRISONER – MILKRUN

Honesty - lonely word目抜き通りの妖艶な美女に60万の絵を売りつけられただ丁寧に断ってるのに女はすでにキレている痛みを感じるココロは もう存

嘘のない歌 – MILKRUN

口笛でごまかしていい加減な相槌を打って強がりを重ねては ため息を押し殺してた周りが望むように取り繕った心は譲れない大切な言葉さえ隠してしまう進む道に迷う時はあり

抱きしめたい – MILKRUN

はりつめた心が すぐに溶けだすから抱きしめたい 抱きしめたい 君だけをずっと能書ばっかりの問答に 頭かきむしって理想と現実の清算に 足踏みしていた「今週の占い」

Back to top button