乾きすぎた この部屋で 窓ガラスだけ
静かに 静かに 泣いている
君の気配 それすらも 荷物にまとめ
足音 立てずに 君は行く
窓の外 ためいきがほら 夜に溶けてゆく
辛かった 思い出だけは 消し去るように
Ah 美しく 咲いていた 二人の日々は
ゆっくり ゆっくり 枯れ果てた
Ah 寂しさと 愛しさを 履き違えたまま
気付かぬ 素振りで 傷つけた
空っぽの 写真立てすら 僕を責めてくる
頼ってくれた 君の笑顔を 守れない僕を
「愛してる」 その言葉だけ 風に流れてく
わがままな 僕の心を 消し去るように
窓の外 ためいきがほら 夜に溶けてゆく
かすかな 君の温もりを 消し去るように
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