常に隣り合わせの確信 何度だって死ねた 月の残光(ひかり)に怯えたまま
もし『後退』が許されるなら、僕は上手く笑えたのだろうか?
誰かの(傷に)為に(縋り) 決して、奪いたくはない
たった(灯る)ひとつ(愛が)
震えた手の為にあると仮定してmore than,Drive─────………!!!!
もう一度、この命を失ったとして 未(いま)だ見えぬ世界で
貫くべき魂(もの)があるとするならば、紅-KURENAI-
狂った鼓動の中で、どうしょうもない業(カルマ)と紐付いた 君への想い
赤い(赤い)日々よ、終われ─────────────………
喉を焼き尽くすほど幾世 祈りならば尽きて夜の風雪(ふぶき)に隠れていた
今、『独白』を求められても、口を閉ざし、姿を消したくて
秘かに(胸に)証す(遺し) 罪を、禊ぐ為の日々
そっと(咲いた)笑顔(信じ)
優しい目の裏に秘めた真実を、more than, Fate─────………!!!!
その涙、胸を撃てば甦る鼓動 沈みかけた暁(あかつき)
託せるべき運命(あい)の行先は君だ、紅-KURENAI-
祈った軌跡の果てに、黒に染まる業(カルマ)を抱き締めて 駆け抜けてく
昏い(昏い)影を、越えて─────────────………
もう一度、この願いが掻き消されて、赦されない宿命(うんめい)
愛すべき人は「目の前」にいると、信じた
この命を失ったとして 未(いま)だ見えぬ世界で
貫くべき魂(もの)があるとするならば、紅-KURENAI-
狂った鼓動の中で、どうしょうもない業(カルマ)と紐付いた 君への想い
赤い(赤い)日々よ、終われ
赤い(赤い)日々よ、終われ─────────────………
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