Mardelas

4 Dice – Mardelas

ガラクタまみれ 嘘だらけの天狗街 誠など無い
痴(し)れ事(ごと)並べ 蘇る二枚舌 反吐が出そうさ
出会い別れながら 生と死を再演する
また同じ道で同じ様に その手を選ぶのだろう
奇跡と想える夜が 賽の目の弾みでも構わないさ
生まれ変わるなら偶然は 必然に変わるだろう
不条理まみれ 偽善だらけの仮面達
敵でさえ無い “眸(ひとみ)を開け”
手放したくないモノを どう捉えるかじゃない?
眠り目覚める度に 正か悪か問い返す
想像以上に甲斐無き世界に 答えは何処にも無い
運命と感じる今が 時の悪ふざけでも厭わないさ
この身が果てても遺伝子が 唄い合うはずだから
運命と感じる今が 時の悪ふざけでも厭わないさ
どれほど時代に流されても 唄い合っていたい
奇跡と思える夜が 賽の目の弾みでも構わないさ
生まれ変わるなら偶然を 必然に変えるまで

人気の新着歌詞

Scapegoat – Mardelas

ああ立ち込めた雲は毒づいて灰に塗れた私の様貴方の声を失くすくらいなら何も要らなかった霞む月夜を貴方と見ていた穏やかにその手を重ね合っていたのに禍(わざわい)は夜

Phantasia – Mardelas

突き刺さる目覚めに引き裂かれまた貴方は空に埋もれてゆく縛られた四肢と沈む世界戻れない姿求めて幻の世へ桜吹雪 昇る孤蝶貴方は帰らない響いた声 慣れた薫り離れはしな

MOONSTONE – Mardelas

幾億の繋がり重ねる無数の出会いと耐えがたい別れの中で君は何を思うのだろう鏡合わせの世界さ傷つけられては刃背徳の気に囚われて埋もれる真実底無しの心を抱え君は彷徨う

Hyperfly – Mardelas

色取り取りの享楽 City祭騒ぎの Show time甘美な夜に Trip したい本性逃避挑発的に仕掛けてきて一夜限りの Party欲望だけに身を任せて感じる

Waves – Mardelas

どこまでも走れこの街を抜けて先のことなんてどうだっていい志かざして共に走り抜けろ二人風のように朝の風がかけぬけてゆく空のささやきはどこか違う新たな季節涼しげな切

DEEP-G – Mardelas

気づけば巡り巡り 似たような景色両目に映るものは背後にあるそうラビリンス全て包み込む萌黄(もえぎ)の国足を踏み外せば喰われる始末さ無数の腕が延びるこの道を進んで

Daybreak – Mardelas

荒れ果てた地と重なる赤い血を捩じ込むように求めたものは確かに他でもない此処に在った筈だった割れる 憧れの世界奪い合う故郷は同じ夜明けに帰りたい夜空に願うだけ叶わ

Eclipse – Mardelas

陰り始める闇纏い誘う詞は人を性(さが)を狂わせる魔術何にも言わないでやめて言わせないでだけど行かないで一人にしないで「信じてる...」呟いて「信じてる...?」

D.D.C. – Mardelas

淀んだ気が蠢く摩天楼の影で裂け目から溢れ出す憎 迷 疑 瞋 劣 欲歪んだ空が嗤う無明な息遣いを忍び寄る幻惑が誘う 夜の街へ甘い罠へその舌這わせる偽りへ駆け引きの

Sword of Avenger II – Mardelas

貫かれた 闇夜へ響く 雷(いかずち)は 覚醒する真実を叫び 戦場へ駆け抜けてゆく 疑念の風が 四肢へ心へ 問いかけ暴れ出す掴んだ腕を 嗤って斬り刻んだ 貴方を 

千羽鶴-Thousand Cranes- – Mardelas

視線絡んで 憑り付かれた様に 円覚寺を発って 密事の始まり面影か否か 貴方の腕の中 後には引けない それでも構わない嗚呼滲む二つの影と異世界 首筋に絡む掌より罪

a little star – Mardelas

小さく淡く今にも消えそうでたよりないぼくによく似たあの星があなたも見えるかないつでも覚えてるよあなたが嫌がることどんなにこわい夢を見てもいい子でいるから帰ってき

D.G.L. – Mardelas

擦れ違う生命の行軍誰の面もわかっちゃいない摩天楼 ガラスに映る顔己さえ見えぬというのか過ちや欲の吹き溜まり誰も何も狂っちゃいない明日を嘆き殺るか喰われるか返り血

Moonlight Mirage – Mardelas

目眩くあの懐かしさと恐怖が深い闇の底へ突き落として行くあれから何度ここへ連れてこられただろうどうしていつも何も思い出せなくなるの幾度も忍び寄るあの足音逃げ惑うほ

HA☆NA☆BI – Mardelas

この夜空彩る花火なんて問題じゃないことバレてるでしょ本当は今年も恒例夏の風物詩到来一大イベント(今年こそは)誘いは OK 拍子抜けするほどで狐につままれたようだ

Crossroads – Mardelas

霧がかるこの旅路の先は地図もない足跡さえ見えない枝分かれ選び続けるほど見当もつかない夜が怖くなる片方の扉(ドア)を開ければそこには続きがあるのだろうか確かなモノ

蛇に牡丹 -snake & peony- – Mardelas

扉開けベルが響く灯りに酔いながら煙管香るあんたの隣へ暗がり浮かび出る月の様な氷玉純な白状が体に悪い杯を交わし合えども読めない言葉の裏信じたくて怖くなって「惚れた

Cheers!! – Mardelas

今宵も月が嗤う歓楽街私のお庭へ いらっしゃいませ夜の街中 大人の駆け引き窓のないバーで時間を忘れてみない?いつものキメてグラスを上げてお楽しみはこれから大胆な夜

神風 – Mardelas

疾風怒濤 どんな時代もタダじゃないのさ鮮烈にその手で未来を拓け生者必滅 限りがあるイマだからこそ凄絶にその背で意志を描け誰かを強く慕うのは生の本能なのだろう虎の

Loner – Mardelas

痴れ事はお止し遊ばせ下らない戯れには吐き気がするわ大概にして頂戴ご理解いただけないかしらあんたなんか相手にする訳ないんだわ目の前から消えて飽きたわ御免だわどうだ

Back to top button