拝啓、貴方
その身では
さぞ夜は長いでしょう
私は待ち惚け
少しだけ寂しいけど
ほら見て綻んだ
貴方は微笑んだ
指切り 逃げ口上
気休め もはや憎悪
かこつけ言など
聞きたくないのよ
黒い湖
深い貯水増
冷たい地中
森の奥の方
昨夜未明
行方不明
昨夜未明
何処へ
ほら見て
小指に絡まる赤糸
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“I'm sorry”?you said, and cried.And that's a dream.Don't call my name.I thought
そこから見る 眺めはどんなものだい剥がれていく白一人になって やっと気づいたんだよ僕がどれほどに 意地汚いかってこと朝、目が覚めて夜、目が閉じるまで隙あらばまた
わたしの生命線は とても短いのですだからどうせならいっそ消えてしまえばいいのにと 線をなぞるのです夜の月に跨がって 諦めた夢を数えても流れ星にぶつかって 忘れら
はじまり はじまりあなたは きがかりゆびきり いやがりわたしは こわがりまだまだ まだ やだまだまだ 羽ばたく 私は遠くへと 望むきっと風まかせ 風まかせときど
砂時計の砂がすべて落ちたとき鼓動が止まったように君は眠っていた季節が変わっても凍りついたままさそれを融かせるのは冬の太陽だけだった最後の花火が打ち上がった夜に役
君の心と共鳴するように泣き出しそうな空を見て決めたんだ悲しい雨に打たれないように君の全部 そう全部 僕が守るよ今日まで僕が生きて来たのは今日から僕を導いてくれる
裸足のまま 僕は走る暗闇の中ただ 独り僕を呼んで 僕を照らして何色かもわからない 光届かないさ、と簡単に決めつけんな僕は僕を生きるため足宛いて、走って僕の名前
ちょっと待って笑っちゃうよパラノイア今だけはしばし思い出さないでいて待って、だって辛いよってパラノイアくそくらえだろぶん殴って終わらせてよこれっぽっちも涙目から
いつの間にやら誰もいなくなっていて耳鳴りが少しうるさいなとか思ってすぐさまにどうでもよくなってわかったああ、わたし神さまになってしまったんだそしたらこれからはお
どこにでもある 偽りの色彩もう染み付き過ぎて いつまでも 抜けないどうしようもなく いびつな存在狂ってるほど 僕には美しい愛しいモノほど 壊したくなる醜いほどに
焼けるような熱さの中で手当たり次第もがく僕が何て呼ばれているか知ってるかい上手く笑えそうもないな乾涸びるとわかっているのにどうして僕ら足掻くんだろう黒くなって朽
春の夜風に当てられて今宵も想うあなたの事をただの遊びと知りつつも触れた手と手は熱かった声に出しては言わないしまして恋だの認めた日にゃさあなた離れてしまうでしょな
誰かを愛するその事実はずっと近くにあると思ってた曖昧な形で誤魔化しているこんな想いに意味など無いのに独りにまみれた僕の部屋には君の温度が残っているよ吐き出した言
もし一つ願いが叶うなら、きっとぼくはきみの夢が叶うようにって願い事をするんだろうな世界がなくなってもきみがいてくれるなら怖くはないから暗闇でも手を繋いでI wo
厭らしいMADなネオンのサインでクソみたいな気分なの なんで?愛情不足で育ちました僕らの国 ワンダーランド猫も杓子も空を飛べるのさ夢のようなジェットコースター見
「ごめんね」の文字が胸を締め付けるわかってたつもり でも痛いよ今頃あなたは あの人の胸で愛の囁きを交わし合ってるひとり眺める 空っぽのレイトショーはしたない理想
よく聞きなさい。私はこれから遠いところに旅行に行くの。ちゃんとお土産は買って来るからね?それまで私と約束して欲しいの、エミリー。1. 寝る前はちゃんと歯を磨いて
朧月夜に煌々と ゾクゾクと集まる影秘密を守れるのなら こっちへおいでMONSTER PARTYここにいるみんなは MONSTER君が来るのを待っていたんだ怖いも
毎日の影が この部屋を塗り潰して誰でもいい 神さまでも 星をばらまいてあたたかな 街の灯りが 君を殺すよ夕闇の 橋の上で つま先で立ったんだかなぐり 捨てた僕の
Faint light怖いくらい無音なこの部屋でDark blue漂う ずっとここにいるCandle輝くそっと瞬いてTwilight霞んだ熱を感じるそれは淡く遠