あたしは 黒い 羽を 持つ
飛び立つ 今日も
血塗られた 快楽
悶える 姿が 愛しくて
涙が 止まらないわ
壁に 飾れば 素敵
あなたが 好きよ
こんなに 好きよ
あなたの 吐息 深い 紅色ね
呼吸は 雪解け 答える こだま
肌を 滑る 未来 洗い流した
痙攣 恍惚 濡れネズミ
涙が 止まらないわ
貫く 針と 糸で 裏返し
狂おしい程 なにも わかんない
あなたが 好きよ
こんなに 好きよ
あなたの 吐息 深い 紅色ね
鏡は 流線 縺(もつ)れて 映す
肌を 暴く 過去も 終わっちゃ 嫌 ねぇ
あなたが 好きよ
こんなに 好きよ
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飛び立った鳥達は 孤高の翼を広げ風の中傷を負い 雨に打たれながら囚われた鳥達は 地に羽根を落として高い空仰いでは 自由に焦がれてた求め合う人達は この大地で嘆き
真っ赤な海を泳ぐワタシは華やかで残酷なステージに立つ道化真っ赤な唇 笑うワタシは暗闇テントに涙隠す何処にでもいる名も無き花が薫り立つ薔薇に恋をした禁断の果実に手
深く閉ざす夜明け静寂に響く鼓動 止まない悲鳴孤独な夜に灯した祈りまだ 届かない投げ捨てられた存在価値誰もいなくなった 傷だらけの身体思い出の欠片塵に変えて寂しさ
Shall we dance?何も知らないお利口な君へ告ぐこの場所に迷い込む恐さを知っているかい?今なら未だ 常識に押し潰された無垢な君戻れるわよ 無秩序な世界
Shot to the limit... 限界の先へ突然の雨に打たれ立ち尽くす君は首を振った知らなくていい 別れの先に結んだ自由の革命必要悪と言う名の鎧を纏い立
白い無垢な心さえ 欲望に黒く染まるだから人間は愚かなのかな裏切りと散りゆく命奇跡は束の間の夢絶望の闇 穢れない君は何故ねぇ羽根を見せてよその真っ白なもので僕を包
研ぎすました 季節の始まりに耳をなぞる 引き裂かれた音ざわめく胸 あなたの肩震えた名前を呼ぶ声幼い僕は千切れた糸をするり 掴めずに泣いてたI feel you冷
許してくれるかなママの大事なリングどこかになくしてしまったのごめんなさいメアリー どこにいるのまさか 私のリング今すぐここへお戻りなさいお仕置きよ痛いわ もうや
夢の中 見つめていた輝く様に笑ってる私を現実はただ両手が隠した臆病 孤独 嫉妬深い女そして理想もなくした裸のまま戦えるか? 自分に問いかけ逃げ回る劣等感 手懐け
笑う 迷彩色の フラミンゴ海にマーブル CANDYプール 愛しいガスマスク廻る 風見鶏 高笑い13月は 増えては減る デジタル子やぎのディナー歪んだ 赤い空 耳
空に書きなぐった 夢のかけらはいつか雨と風に流され 滲む記憶の水彩絵の具は虹色 手紙に秘めた淡色どうして思い出せない 君と隠したあの場所届かないままで 君は明日
あぁ叫ぶ事を忘れた君の声共に響けこの場所で繰り返す悲劇 無意味な争いはかけがえのないもの奪ってゆく砕け散った身体 この手をすり抜けて己の無力さに涙落とした絶望の
さぁ 何を信じるのか わからなくなったらそう 俺を信じるのさ 背中預けて眠ろうさぁ 何処へ進めばいい わからなくなったらそう 俺も立ち止まって 心の叫び聞くのさ
契約結べば手に入るさ 魂獲物を探し今夜も街へ溶ける溢れんばかりの財宝も名誉も俺には飾りにもならないさ今は喰い繋ぐ術さえ誰も教えてはくれない世に孤独に喘ぐ愛する事
“You can't catch me, I'm the ginger bread man…”捕まえてみせなよ 噛み付いてみせてよあなたがその気なら ゾクゾクし
「仮初めの色遊び」とか臆病な嘘は言わないで愛や恋はいらないから 今だけ本気で甘くて苦い蜜に群がる蜂の様に 貴方を襲うわHoney, I'm waiting fo
細い月が嗤う 機械仕掛けの街面影を残した アリスが来た行き交う死んだ目の 口を縫われた人裸足の少女には 見向きもせず立ちこめる黒煙を恐れ“片手の仮想世界”へ突き