ELEKITER ROUNDφ

千年恋歌 – ELEKITER ROUNDφ

陽だまりに消えてく 濡れた恋歌

辿り着いたこの街 鮮やかな空も狭く
すれ違う人の波 冷たさに身を震わせ

砕けた心 ガラスに映る
流した涙 陽炎に沈み消えてく

風に揺れるきみの髪 千の桜舞い上がり惑う
振り向くきみを抱きしめてた
何故だろう 温かい 体温だけ 嗚呼…
きみの顔 まぼろし露と

願いさえも忘れて 流れる星だけ見つめ
掠れた歌声だけ 寂しさを薄めてゆく

生まれた記憶 彼方に霞む
震える声も 届かずに闇に紛れて

花に触れるきみの手に 淡く指と心を絡めて
微笑むきみと口づけてた
何故だろう 優しさと 愛しさだけ 嗚呼…
きみの名が かき消されてく

ガラスの玉 弾け壊れ
偽りの空を忘れたとしても
きみといた あの日を僕は忘れない

Ah!!
きみの丸い歌声に 僕も柔らかく歌を添えて
二つの心奏でながら
歌声が からみあい とけてゆく あぁ
刻を越え 僕らひとつに

人気の新着歌詞

影踏み ~afterglow~ – ELEKITER ROUNDφ

背の高い入道雲白く 真っ青で全て飲み込む大空灼熱の太陽に照らされ 僕らの影は入り乱れる僕は絶対捕まらない どんなところにでも逃げていく全力で走り続け塀を越えてジ

ヰシン志士 – ELEKITER ROUNDφ

欺瞞満ち過ぎた 零壱の果てで自由の囁き はき違えたまま責任の枷を 他人に擦り付け陽炎と共に踊る ファニーフェイクワールド傷付いて捨てられて 俺達は今を生きる(H

φの地平から – ELEKITER ROUNDφ

あぁ せつない雨が 静かに 君をつつむ傷ついた心 隠して 瞳伏せた何もない両手に カケラが光るやっと 気づいたんだ 大事なこと風を越えて さあゆこう(さあゆこう

紲 – ELEKITER ROUNDφ

くすんだこの空に 紅く踊る夕陽 始まりのリズムを刻んで荒れ果てたその地に 強く生きる花は 明日への希望を描いている誰もがすれ違う心に惑い 涙を隠して胸の中へ揺る

LoVe season – ELEKITER ROUNDφ

雨上がり ひかり射し込んで水溜まり 軽く飛び越える恋の魔法に魅せられた 瞬間から僕の中の秒針が時を刻んださぁ、始まるよHappy, Lucky, LoVe se

小動物的反動形成 – ELEKITER ROUNDφ

いつも見慣れてるこの狭い部屋 代わり映えの無い朝隣に誰がいるのかも知らず 大口開けてあくびここに住み始めてから半年間 誰もが口々に硝子を叩きながら可愛いという 

MARIA – ELEKITER ROUNDφ

あの日 一つ託された 紅いドレス零れ 落ちる涙だけ 暖かく……希望と笑い声とが絶望する街で 幼き俺達は共に生き抜いてきたWe were stupid 傷つけ合い

Lucifer – ELEKITER ROUNDφ

光で閉ざされた立ち入れない解放区天使の羽、汚し羽ばたけず堕ちてく空から赤い実を知ってしまった僕は全て奪われ弾かれてさ二人今、出会う近づいて、もっと君の顔もっと見

Loveless Diva – ELEKITER ROUNDφ

街角の誰もが 箱の中に映る熱いライト浴びた おまえに名(あい)だけ叫ぶ仮面のマドンナは ah 無数のアイに触れ薄情なものだと 冷え切った言葉吐く偽りの愛の女神が

月夜の仮面舞踏会~Masquerade~ – ELEKITER ROUNDφ

静まる街に 騒めくNeon真実を隠すため 仕組まれたImitation夜空に浮かぶ月が微笑む満月(お前)だけ知っている 謎めいたそのGimmick誰も〈知らぬ〉

孤独の太陽 – ELEKITER ROUNDφ

行き先switch無いエレベーター開かない扉二人どこへ向かう?「ここは空を失ったの、世界の全てよ」ってダマされたいthink about it教えてあげる 一つ

Worlds end supernova – ELEKITER ROUNDφ

「まるでジェットコースター、奈落の底までたたき落とされ」一行目、あの本の頭のフレーズが赤く重なる世話ないぜ、御招待に預かって光栄だ牙を隠して能無しどものパーティ

DIZZY PLAY – ELEKITER ROUNDφ

鏡の中で嗤うどっちつかずの your faceリアルもフェイクもない曖昧さだけ映して本音の裏の裏を探りあうようにめくる並べたカードは今日も予定調和に微笑む哀れな

Beach-pop!! – ELEKITER ROUNDφ

夏の陽射し 眩しいhighway海岸通りを彩るビーチガール移ろいやすい 真夏の恋は危険だね~日々の喧騒抜け出して キミと感じたい季節dive into the

顔無紳士 – ELEKITER ROUNDφ

踊る影が 甘美に酔いしれて笑う仮面 宵の街を抜ける狙う獲物 困難の数ほど浪漫で欺く 奇術めくプライド息の詰まる歯車革命似たものばかり生み出して猿芝居の言葉に騙さ

Butterfly Cry – ELEKITER ROUNDφ

Cry もうなにもかもが嫌Sigh 何がほしいのかさえもDie それならいっそのこと…なにも信じれないよWhy 考えたくなんてないI 愛してなんて言わないDie

月の砂漠のジプシー – ELEKITER ROUNDφ

空は宇宙の海だと君は囁いてた耳元で今だって信じてる月の砂漠の輝く砂を oh縫うように舞い踊る蝶捕まえて閉じ込めたい初めてだよこんな気持ちすり抜けていくガラスケー

白い雪の花 – ELEKITER ROUNDφ

白い雪降る窓の外に ふたり過ごした日々重なる僕はここから君の姿、いつも眺めていたね振り向く君、微笑みかえして“早くおいで”と僕に手をふったそんな平凡な毎日が、大

狂騒輪舞曲 – ELEKITER ROUNDφ

息を潜めて 街の狂乱に紛れる…悪党鈍い知恵の実 錬金の術に群がる…悪趣味嘯く甘い謎の声に 酔い潰れ見落とした褪せた智慧に 冷めた 仮面が語りかける浪漫の欠片 胸

戀隠れ 戀乱れ – ELEKITER ROUNDφ

ジリジリ待つ この身を焦がすような 狂おしさ埋めきれない 心の隙咲く君 見つめあいこの先は 不治の恋への道いざ勝負 ついておいで誘うように 探るように捕まえてご

Back to top button