Drop's

テキサスの雨 – Drops

何もない それが見たかったの
白いサテン 砂の花模様
あいつもきっと ここまでは 追っては来れないでしょう
裾を踏み ゆがむ地平線

焦げつくハート 横たえて
たずねても 答えはないの
空はいま ただ四角
それでもまだ あこがれたテキサスの雨

砂の粒 すべり落ちてゆく
目を覚ます あいつが来る気配

本当に大事なことは しまっておくのよ
誰もさわれない ざらざらの破片をにぎって

焦げつくハート 抱きしめて
走りだす 四角のなか
空がいま 雨おとす
踊り踊らされ また踊ればいいよ

捕まりや しないわ
ぬかるんだ 足もとだって
少し笑って たずねても
答えはないんでしょう 降りそそぐテキサスの雨

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太陽 – Drops

あぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる信号が変わって 電話が鳴るよみんなどこへ行くの?風が生

カーテン – Drops

夜と朝のさかいめで 息をしてる砂あらしのTVがないてたからだは 深い深いプールの底さめきったコーヒーそろそろねむりたい (かもしれない)ゆうべの月は へんに黄色

夕やけ – Drops

いかれたふりして歩いていたらオレンジ 涙がでてきたまっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき無限のピアノが弾ければいいのに結局今日もどこへも行けず映画のなかで生きたい

やさしさ – Drops

マンションの群れ いろんな色の灯りがすき浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあうなんだか なにも うまくいかなくて なんとなく帰りの電車 涙がとまらないどうしても と

DIRTY Smoke – Drops

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木曜日の雨のブルース – Drops

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JET SPARK – Drops

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STRANGE BIRD – Drops

ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン(ウォーキン)重たい曇り空だけつづくウォーキン(ウォーキン)今日も明日も働きたくないレモンジュースの缶がまぶしいシュワシ

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RED IDENTITY BAND – Drops

曇り空並ぶ ビルディングの亡霊あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ穴があくような クエスチョンマーク抱えたままの ジェットコースターOh! ロックンロール・

卒業写真 – Drops

悲しいことがあると 開く皮の表紙卒業写真のあの人は やさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影が そのままだったから人ごみに流されて 変

C・O・F・F・E・E・E – Drops

屋根裏部屋のネズミが ホットケーキかじってるお気に入りの喫茶店 こんど連れて行ってあげるわあっちこっち ぶらぶらと 知らない道 たのしいね扉のむこうはクラシック

コール・ミー – Drops

ばらばらにちぎれて しまいそうなすべてをかかえて きらめく 歩道橋を渡るよとまらない波のなか 消さないでおくれ呼んでおくれ この名前こなごなにくだけて しまいそ

かもめのBaby – Drops

レモン色した 夏が過ぎて帰りみちは 忘れてしまった目が覚めても 何も 変わっちゃいないのに都会のかもめは恋をして砂ぼこりと踊ってみせるよそんな曲線が どこかにあ

星の恋人 – Drops

つめたいハンドル 握りしめて坂道すべる フォークギター工事現場 眠ったふりでこっちを見ているだけさあなたの教えてくれた歌がやさしくつき刺さる そんな夜にどこ行く

行方 – Drops

夕やみのカーテンは 思ったよりも 早くやってきてファストフードの 椅子のかたすみ まいってしまったよ知らない街かど ひとり あの日に聴いた歌の名前 思い出せずに

ためいき – Drops

ためいき 夜霧をすべるリズムで ひとり黒いドレスで 踊るのさみしさは ピアノの音 白と黒の階段を順番にのぼってゆくのよぽつり照らす 街灯のスポット・ライトで甘い

ドラキュラ・サマー – Drops

Oh Yeah!凍てつく夜に 白いけむり吐いて うごきだしてるドイツの車でゴロゴロ夏の太陽 見に行く旅へゴーゴー・ゴー天国なんてありはしないよ見せておくれよ ド

どしゃぶり – Drops

路上を うつろう 灯りは キャンディ色にぬれてまた 傘をひらくわ 雨のなか聞こえる オーケストラ!絶え間なく すべて平等に降りそそぐ 遠いところで海になる「ああ

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