恋は春色 — Drops

おろしたての陽ざしが よく似合う白い靴
駅までののぼり坂も なんだか今日は軽いわ
あなたはそう 決まって 急ぎ足 遅刻する
上着はもういらないでしょう どこへ行こう 歩きだそう?

ねぇ 調子がいいね キザな台詞
手をつないだら魔法の レコードまわりだす

ディン・ドン・ダン 踊ろうよ 恋は春色
でたらめ ステップ それは ぴったりね
ディン・ドン・ダン なんだって 出来るわ ふしぎな
ふたりのロマンスなのです

はりきり投げる ボーリング 何度やっても同じで
結局勝つのはわたし 悪気はないの ごめんね
だけどあなたは言うのよ 「わざとなんだぜ、ベイビー」
そうよね わかってるわ くすくす笑い 隠せない

ねぇ こっち向いて 好きだと言って
いつまでも この魔法が とけなきゃいいのに

ディン・ドン・ダン 踊ろうよ 恋は春色
レコードひっくり返して もう一度
ディン・ドン・ダン 誰にも うたえないのが
ふたりのメロディーなのです

重たい雲がのぞいて 予報ははずれどしゃ降り
白い靴は台無しよ ためいきついてみせるのに
ねぇ もう なにか言ってよ

ディン・ドン・ダン 突然 あなたは手をひき
雨の大通り かけだして ウインク
ディン・ドン・ダン 踊ろうよ とびきり素敵な
ふたりのロマンスなのです