BORO

弾き語り達へ −ラウンジ美樹にて− – BORO

最終電車に乗り遅れたよ
一人たたずむ 午前零時のプラットフォーム
歩きはじめた 街灯の下
かれた男の影をひきずりながら

燃え尽きるまで唄う事が
夢だなんて言ってた
気がつけば青春は 季節の流れに色腿せたよう

そうさあれはまだ若かった頃
夢にうかされギターかかえて あの街出たよ
愛してくれたあの人も捨て
これがすべてと 唄い続けたけれど
年老い過ぎた道化師に 似てるなんて言われて
気がつけばこの街は いつでも冷たい風の季節

今日はなぜかさみしくないし 涙もでない
憧れすぎたこの生き方に さよならできそうさ

今日もどこかの色街あたりでは グラス眺めて
ギターつま弾く 道化師達が
かけがえのない 時の中で
酒にひたって 夢を見る

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大阪で生まれた女 – BORO

踊り疲れたディスコの帰りこれで青春も終わりかなとつぶやいてあなたの肩をながめながらやせたなと思ったら泣けてきた大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん大阪で

ネグレスコ・ホテル – BORO

ネグレスコ・ホテルにたどりつくまであと50マイル 南へ走ろう右に陽が 傾くまでに風が円を描いて 蜃気楼を横切ったあれは大地のため息震えるほどにせつなく消えたあの

テレフォンナンバー −電話番号− – BORO

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ティティア・ティア – BORO

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ジャッキー舟を出せ!! – BORO

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Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだねHey!ミスターボーン お前がいくら仕事をしても朝から晩まで働きづめで あの子と踊りも踊れやしないミスターボ

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都会千夜一夜 – BORO

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騒ぎ疲れた甲子園の帰りこれで今年も終わりかなとつぶやいて絡んだ蔦を ながめながら背中を向けたら 泣けてきた大阪で生まれた男やさかい大阪のチーム よう捨てん大阪で

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透き通る様な瞳で 少年は見ていた星を見つめて安らぎ覚え吹き抜けて行く風に笑ったそれを阻む 鋼鉄の虎砕けて散った 少年の夢 わが子の姿世界中の母の嘆きに すべて捧

春夏秋冬抱きしめて – BORO

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