水まきしてた 季節が過ぎて
風の香り 変わりはじめてた
緑はやがて 褪せてゆくけど
幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる
誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて
この地球(ほし)は淋しさ溢れていて 何を求めてる
あなたをただ 愛してるだけ
ただそれだけで生きて行けると
ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた
それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく
水平線の見えない この街に生まれて
そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる
枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて
自分の中 春が訪れて 夏は来る
永遠の緑は 心に広がってる
そう信じていたい いつの日にも どんな時でも
evergreen with you
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carry-oncarry-out僕は僕を奏で君と響きあえる強くいられる錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした[登り下り
あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせるでも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていくがんばってみるよ 優勝できなかった
トーキョーシティー ヒエラルキー 名乗らないのが彼等のルール誰も過去を明かさない 今日に生きるのが彼等のルールでも空が好き 話すことが好き 焼きたてのパンの匂い
突然の贈物甘く香る花束頬をよせて抱きしめる温もり別れもつげないで独りぼっちにさせたいつの間にか六度目の春の日置き忘れたもの なにもかもそのままにあるの幸福でいた
なぜ めぐり逢うのかを私たちは なにも知らないいつ めぐり逢うのかを私たちは いつも知らないどこにいたの 生きてきたの遠い空の下 ふたつの物語縦の糸はあなた 横
誰かが救いの手を 君に差し出しているだけど 今はそれに気付けずにいるんだろうしらけムードの僕等は 胸の中の洞窟に住みつく魔物と対峙していけるかな一吹きで消えそう
例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ愛すべきたくさんの人たちが僕を臆病者に変えてしまったんだ小さい頃に身
見よ一筋の光さえ閉ざしてしまう裏切られて悲しみにくれた眼を見よ信じまいと笑う僕等の上に怒りの刃が打ちおろされんとす全ての生物は僕等を噛み砕かんと復讐の眼を光らせ
あたしたち多分 大丈夫よねフォークにスパゲティを巻きつけながら彼女は訊く大丈夫じゃない訳って何さナイフに急に力を入れて彼はことばを切るここは24時間レストラン危
限りないもの それが欲望流れゆくもの それが欲望子供の時欲しかった白い靴母にねだり手に入れた白い靴いつでもそれを どこでもそれをはいていたある日僕はおつかいに町
パワーシャベルでけずった 丘の上幾つもの同じ様な小さな家 何処までも続くハイウェイ彼らはそこを名付けた 希望ヶ丘ニュータウン赤茶けた太陽が 工業地帯の向こう沈ん
空 空 空 風 風 風鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう夜 夜 夜 夢 夢 夢星々 星 またたく また光る空 空 空 風 風 風鳥 鳥 鳥 うた うた うた
池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる公園に住む水鳥がそれに命を与える光と影と表と裏矛盾も無く寄り添ってるよ私達がこんな風であれたら...愛 愛 本当の意味は分
多くの過ちを僕もしたように愛するこの国も戻れない もう戻れないあのひとがそのたびに許してきたように僕はこの国の明日をまた想うひろい空よ僕らは今どこにいる頼るもの
目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる心に佇んでる寂しさそれすら確かな愛の姿と自分にそう言い聞かせながら
晴れわたる空に白い雲 君とぼくがいてなんでもないんだけどただ笑ってるたとえばそう 何の変哲もない愛の歌をうたおう遠くの山のそのむこうに ゆっくり少しずつまっすぐ
欲しいものはたくさんあるのきらめく星くずの指輪寄せる波で組み立てた椅子世界中の花 集めつくる オーデコロンけれども今気がついたこととっても大切なこと欲しいものは
ほっとくといつも君は全てを一人で背負うようなとこがあるだからそういう意味だ 頑張りすぎのようだ どことなくさあ感じるこのビートにその身をゆだねてもいいのにもっと
昨日はクルマの中で寝たあの娘と手をつないで市営グランドの駐車場二人で毛布にくるまってカーラジオから スローバラード夜露が窓をつつんで悪い予感のかけらもないさあの
何の罪も無いはずなのに何らかの罰を受けてる自分で蒔いた種でもないのに咲き乱れた花摘まされる知らないことともいえないが片棒かついだ覚えは無い自由を高く買わされた気