Bank Band

生まれ来る子供たちのために – Bank Band

多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように
僕はこの国の明日をまた想う

ひろい空よ僕らは今どこにいる
頼るもの何もない
あの頃へ帰りたい

ひろい空よ僕らは今どこにいる
― 生まれ来る子供たちのために何を語ろう
何を語ろう

君よ愛するひとを守り給え
大きく手を拡げて
子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう
ひとりまたひとり ひとりまたひとり

真白な帆を上げて
旅立つ船に乗り
力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく
その力を与え給え
勇気を与え給え

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carry-oncarry-out僕は僕を奏で君と響きあえる強くいられる錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした[登り下り

カルアミルク – Bank Band

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トーキョーシティーヒエラルキー – Bank Band

トーキョーシティー ヒエラルキー 名乗らないのが彼等のルール誰も過去を明かさない 今日に生きるのが彼等のルールでも空が好き 話すことが好き 焼きたてのパンの匂い

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突然の贈物甘く香る花束頬をよせて抱きしめる温もり別れもつげないで独りぼっちにさせたいつの間にか六度目の春の日置き忘れたもの なにもかもそのままにあるの幸福でいた

糸 – Bank Band

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空 空 空 風 風 風鳥 鳥 鳥 うた うた うた うたう夜 夜 夜 夢 夢 夢星々 星 またたく また光る空 空 空 風 風 風鳥 鳥 鳥 うた うた うた 

to U – Bank Band

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ひとつだけ – Bank Band

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ほっとくといつも君は全てを一人で背負うようなとこがあるだからそういう意味だ 頑張りすぎのようだ どことなくさあ感じるこのビートにその身をゆだねてもいいのにもっと

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