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KNOCK – back number

夜の風が窓をたたく 君はうつむいている
涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく

ただなんとなく君だけはここにいてくれるような
理由もない思い込みが窓の外で ゆらり

泣きたいのに泣けないのは
たぶん誰のせいでもなくて
弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ
君の顔が見えないのは
ずっと抱きしめているからだろう
そんな事に気付けぬまま
必死に目をこらすんだけど

君が何も言わないのは
結末を知っているからなの?
震える手に触れないのは

泣きたいのに泣けないのは
たぶん誰のせいでもなくて
弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ
君の顔が見えないのは
ずっと抱きしめているからだろう
そんな事に気付けぬまま
必死に目をこらすんだけど

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アイアムノットイナフ – back number

ただ目の前に差し出されてる誰のものかも分からない偽物よりひとつずつひとつずつひとつずつひとつずつさぁ導き出そう 今すぐにほら時間に追われる日々も ぬくもりも 全

こぼれ落ちて – back number

意味のあるものを選び過ぎてなんか大事な所が欠けているような必要なものを選んでるのに価値が下がってる気がするんだよ理由を知れば知るほど誰も悪くないって気付くそれだ

幸せ – back number

本当はもう分かってたのあなたがどんなにその人が好きなのかもとなりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も本当はもう知ってたのあなたが恋に落ちてゆくその横で私はそっとあな

はなびら – back number

桜の花が舞い落ちるこの景色をいつか僕たちは並んで見ていた今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を心から伝え合いながら見上げれば空は君に見せたいくらい綺麗で耳

だいじなこと – back number

君が今までしてきた事をたまにどうしても聞きたくなる聞けば聞いたでいじけるのならなぜ聞きたくなってしまうんだろううれしい事も楽しい事も明日へ持っては行けないのなら

半透明人間 – back number

君の前から姿を消すって言ったのにきちんと姿を消せない僕はきっと半透明他の誰かのとなりに居場所を見つければちゃんと消えられるはずなんだよ君はきっと優しすぎて僕はき

花束 – back number

どう思う?これから2人でやっていけると思う?んんどうかなぁでもとりあえずは一緒にいたいと思ってるけどそうだねだけどさ最後は私がフラれると思うなんんどうかなぁでも

電車の窓から – back number

生まれて育った街の景色を窓の外に映しながら銀色の電車は通り過ぎてく僕を乗せて通り過ぎてゆくなんにも知らずにただ笑ってたあの頃には戻れないけどもらった言葉と知恵を

リッツパーティー – back number

なかなか会えない日々が続いてはいるけれど次の休みには会いに行くからメールもあんまりしないし電話も5日に2回機嫌を取るには少なすぎるなあぁそれでも君は今日だってし

チェックのワンピース – back number

夜の街を見下ろしながらなんとなく気付いた事はあんなに綺麗に光ってたってさ自分は見えないんだよなこの街は色とりどりに光と陰を連れて明日へ向かうあの中でも僕達も光っ

あやしいひかり – back number

近くにいる時は君の本当の尊さはきっとわからないままだったそうゆうものなんだろう遠くにいる今も今で大袈裟に君のぬくもりを求めてしまっているそうゆうものなんだろう僕

スーパースターになったら – back number

このまま終わってしまうのは絶対嫌だなって思っててそれでも何もせず変化を待ってたら君もいなくなって君に嫌われる理由など山ほど思いついてしまうけど優柔不断と口だけの

ミスターパーフェクト – back number

ありがとうさようなら今までのいびつな僕よそのままの君じゃ生きていけなくてだからここで手を振るよ誰からも愛される人にならなくちゃ誰にも嫌われない人になればいいのさ

はじまりはじまり – back number

あぁ 送ったメールをまた読み返してやっぱり最後は疑問形がよかったなあぁ 本当はもう少し面白い話できるんだよ目を閉じて思い出す僕の好きな顔と声をあなたに巡り会えた

思い出せなくなるその日まで – back number

世界で1番大事な人がいなくなっても日々は続いてく思い出せなくなるその日まで何をして何を見て息をしていようひらひら輝くこの雪も季節もせめてあなたがそばにいれば今で

ささえる人の歌 – back number

元気で毎日暮らしてますか朝は起きられているのでしょうか野菜もきちんと食べていますかつらい想いはしてませんか頑張ってって言いながらあまり無理しないでねって思ってい

恋 – back number

ぼんやりと君を眺めていたんだ校舎の窓からやっぱりかわいいなって友達と笑い合う君の姿に見とれる事ももうできなくなっちゃうな自慢できるようなものはないけどそれでもい

日曜日 – back number

ねぇもうすぐお昼だよ 君の声で目が覚めてでももう少し寝たい気もするな でも君に怒られるな最近の幸せといえば 美味しいものを食べる事で確か前はもっと大それた事を 

君の代わり – back number

会いたい時はいつだって私もだよって笑っていたあのコが昨日さよならも言わず出て行ったよ蓋を開ければいつも僕らはいったい何で繋がって何を失くして離れたんだろう君に会

平日のブルース – back number

流れてく毎日の中で僕自身の身の丈知りつつもここに自分らしさはあるのかといまだに問いかけ繰り返す誰かの望むような僕になりたいようなそうじゃないようなただ自分の思う

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