君とあるいた から松林
忘れられない 雨がふる
ぬれてつめたい あのくちづけを
思い出すたび せつなくて
二人で来た道を ひとりで来たのさ
君は遥かな 思い出の人
雨の湖畔で 消えた人
偲ぶことさえ いけないことと
知っていながら 恋しくて
二人で来た道を たどってみるのさ
君の呼ぶ声 きこえるような
風の梢に 涙ぐむ
つらいさだめを うらんで泣いて
死んでいいよと だきあった
二人で来た道は 野菊も咲くのに
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あなたは歩く 悲しい過去に別れを告げて ぼくのもとへそれは むらさき色した雨のたそがれ 枯葉の道迎えに行こう さみしい歌にあなたの胸が 泣かぬようにふりむかない
チェリーブランディー かたむけるのもあなたとでなければ 意味はないのほかの誰かじゃ つまらないグラスにうつるの あなたのほほえみお酒をのんでも よえないのあなた
泣いているんだね何か辛いんだね痛いほど わかる気がするその泪夜の東京の片隅で俺もいつかこらえきれずに泣いたから戻っちゃ来ないさ忘れちまいなよ出来るなら 肩をたた
すてきなカフスねどなたのお見立ていいひとが できたのねくやしいけれども わかるのよいいの止してよ 言訳はできてるみたいに 聞こえるわ赤坂 とまり木 24時やけ酒
君に逢いたい 今一度好きで別れた 遠いひと帰らぬ 愛のおもかげを泉に淡く 浮かべても涙でくずれる 想い出の道君は日傘を ふりながら待ってくれてた 風の中ポプラ並
こころのすみで いつまでも涙にぬれて 咲いている思い出だけの はかないかおりああ 初恋の 花はまぼろしかなしいトゲの あることをあの娘も俺も 知らなくていちずに
有難や有難や 有難や有難や金がなければ くよくよします女に振られりゃ 泣きまする腹がへったら おまんまたべて寿命尽きれば あの世行き有難や有難や 有難や有難や恋
泣いてくらすなよ 酒もほどほどにやせたりして体を 悪くするじゃないせめて別れの握手に 心こめながらお前にささやく胸のうちをじっときいてくれすねて泣くじゃない惚れ
涙じゃないよと 言いたいけれどこらえても こらえてもまつ毛がぬれる君よりせつない この俺なのさだから笑顔が ほしいのにさよならが さよならが霧にむせぶ夜逢いたく
久し振りだね お前と会うのはあれからどうして いたのかい別れた頃より またひとつきれいになった みたいだがすぐ泣く癖は 変らないしあわせならば それでいい風の噂
しのび逢う恋を つつむ夜霧よ知っているのか ふたりの仲を晴れて会える その日までかくしておくれ 夜霧 夜霧僕等はいつも そっと云うのさ夜霧よ今夜もありがとう夜更
もうこれで 終わりなのあなたとの愛のくらし明日からは ワイングラスもこの灰皿 何もかもあなたのにおいのするものはみんな捨てましょう 忘れるために捨てましょう 愛
ねえ…おさけ 忘れさせてよねえ…おさけ あんなおとこのことなんか口じゃつよがり 言えるけど身震いするよな 底冷えに逢いたさばかりが つのるのよ何かいってよ ねえ