くり返す くり返す 悲しみの後に
倖せがやって来るなんて迷信
この街のどこかにね あの人がいると
噂を聞いたのよ あの日 Partyで
少しずつ海に沈んでく Hotel
石畳揺らす 弦の音色(ねいろ)
逃れた 場所へともどる 犯罪者
恋した場所へともどる 恋人よ
七色に飛び散った アニスのグラス
微笑みの破片(かけら)だけ 動き出すのよ
テラスから見降ろした 黄昏の寺院
長い廊下歩く あなたの靴音
少しずつ空が色を変えてゆく
マン・レイのような唇 今
何かかくしてることがあるのなら
私に密かに 風よ 囁いて
夕日は朝日に恋しているだけ
ゴンドラのような月が言った
あなたのせつなさ 私の後悔
いつも追いかける 2人はリエゾン
あなたの瞳にまっすぐ聞きたい
恋したあの日に もどれるのならば……
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終わりの始まり – 鷲尾いさ子 注ぐワインの色を見ていた夕焼けの赤 混じり合いながらあなたの椅子へと 反射してるの一人ぼっちの部屋は広いわ瞳閉じれば あの日の波が押し寄せてくる 私の胸までも人
アポロの背中 – 鷲尾いさ子 いつのまにか目を見て 話さないね窓に映った うつろな顔 悪い予感シャワーの音で 帰ったことを知って車の音で 出かけること知るだけなの「髪を切ったのは 何故?緋色
愛は眠らない – 鷲尾いさ子 DA――――――――――――――――――今 空一面に羽根広げて 鳥が飛ぶわDA――――――――――――――――――今はすべて 疑問の箱あなた自身で 開けてねきっ
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