鶴田さやか

涙の宝石 – 鶴田さやか

飾らない言葉で
不器用な生き方を語る ひとが好き

愛しさがこみあげて
がんばってきたのねと もらい涙

疲れ過ぎた心を
私だけに預けて
子供のように眠りなさい

世界中の誰にも
たとえ価値がなくても
あなたはたったひとつの
私の宝石

失ってきた愛の
せつなさで 真実(ほんとう)の愛が見える街

ありふれたひとなのに
何もかも特別なひとに変わる

灯り点す窓辺の
あたたかさに似ている
優しい最後の恋なのね

遊び馴れたひとより
遊び知らずのひとの
KISSは ぎこちなさまで
涙の宝石

疲れ過ぎた心を
私だけに預けて
子供のように眠りなさい

世界中の誰にも
たとえ価値がなくても
あなたはたったひとつの
私の宝石

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