高杉さと美

three – 高杉さと美

待ち合わせは いつもの駅
先に着いて 微笑む君が見える
今まで通り 会えなくなるね
君は変わらないよね

どこにいてもケータイあるし
二度と会えないわけじゃないでしょ
別に悲しくはないけど

言いたくない セリフばかり わがままが 頭過る
「元気でいて」 そんな決まり文句も 違う

いつだって 君の未来 光るように 願ってたはず
同じ場所に 何時までもいられない わかっていた

乾杯しよう この旅立ちに
先の事は ひとまず全部忘れて
代わりなんていない やっぱり君は 大切な人だから

柄にもなく黙り込まないで
抑えてた気持ち 暴れ出す
なんで 君は いつも 勝手なの

暗い空に 突然咲いた 赤い花火
風に乗って 届いた音は 3秒遅れ
2人は近い 遠いけど

空に似た 君の瞳(め)が 映し出す 未来の色
その輝きに 囚われた私は ずっと

「またいつか」手を振って 歩き出す 心の中
悔しいくらい 眩しい君の涙で 滲んでいく

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hand – 高杉さと美

甘い木々の香りと 日だまり揺らす風の音気の早いTシャツに袖を通したらわたしの一番好きな季節が始まる手に入れるたびに 落とし物増えてくなんてネガティブなシナリオに

明日を迎えに – 高杉さと美

出会った日履いてた 青いスニーカー 今も覚えている色褪せたブレスレット ふたり過ごした時を刻んでる「ずっとそばにいよう」不安定なその言葉の響きも君と奏でたなら 

sparky – 高杉さと美

目覚まし先回りあこがれナチュラルメイク星占いは信じないまだまっしろの一日なれないヒールと すてきな予感であたらしい街を歩き出す信号も踏切も改札口もカラスまでいく

プライド・ゲーム – 高杉さと美

青天の霹靂だって冷静に笑ってAll rightせいぜい歯を食いしばって平気な顔してちょうだい嫌いじゃないよ こんな感じも切り抜けてみせてばったり出会ったあなたの

行方 – 高杉さと美

どうしても伝えたいことがあったの駆け引きなんていらないよね通り雨、乾いた歩道を叩いてためらう私の背中を押す「大丈夫?」って やさしいいつものメールが今日はなぜか

涙 – 高杉さと美

透き通る風 小さく吸い込んで胸の奥が震えてる見上げる夜空 まばらな星達が哀れに瞬くどんな優しい言葉も乾いた心をすり抜けてく他の誰にもわからない切なさを…こぼれる

ふたつの空 – 高杉さと美

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diary – 高杉さと美

置き忘れた昨日はそのままに太陽だけ陽気な昼下がり投げつけた言葉と読みかけの本と時間の中 漂う淡い涙まだこのまま目を閉じていよう飛び立つ鳥 揺らした雫たち子供の声

旅人 – 高杉さと美

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ときめく街並みに 季節が始まってゆくあふれるこの想いそっと私を包んでる愛と夢の間に立ち 明日を探す星が舞い降りてきたこの世界で Merry Manyきらめいて大

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もう一度はじめよう – 高杉さと美

なくしてしまう いつも同じ場所で負けてしまう 自分の愚かさにそんな日々を幾つも重ねては何にも言わないすました横顔ですべて知っているようなフリして救ってくれる何か

ありがとう – 高杉さと美

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夕街風 – 高杉さと美

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月が見ている – 高杉さと美

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青い花 – 高杉さと美

青い花が咲いているな目をそらせない青さで 清さであなたは忘れ去りたいものをすべて燃やしてしまって 後からいつもの休日と後悔それは襲いかかる不安や悲しみの芝居がか

積み木 – 高杉さと美

きみが忘れものをしたらわたしが自転車で届けるわたしが迷子になったらきみが手を引いてくれる肩にかけてくれた上着にそっと想像がめぐる育ちも夢も違うふたり微笑みの積み

一緒に – 高杉さと美

今なら泣いていいよ後ろ向いておくよ強がりな君を 一番わかってるつもりさuh 遠くにいても uh 変わらないよ だから一緒に一緒に一緒に手探りしてゆこう何度も何度

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