西郷輝彦

君と歌ったアベ・マリア – 西郷輝彦

風は北風 さいはての
道はひとすじ ただ遠く
さみしさこらえ ひとりゆく
ぼくの心の 思い出は
君と歌った アベ・マリア

遠いともしび たどりあて
とびらたたいた このチャペル
ステンドグラス そのかげで
だれが清らに 歌うのか
君と歌った アベ・マリア

ポプラ並木は はてしなく
星につづいて ひとすじに
あふれる涙 このほほに
胸に切なく ひびくのは
君と歌った アベ・マリア

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オリオン急行 – 西郷輝彦

ふと 星空に誘われてあなたを思い出すあの さよならに今もまだこころは痛む過去に戻れる 汽車があるなら誰もが 飛び乗りたいああ そんな夜があるだろう今夜 オリオン

夜空のスカイツリー – 西郷輝彦

薄紫に 空が染まる頃夕闇を 引き寄せて輝きはじめる スカイツリーよ人生が どこまでも続いていると 思えた日々振り向けば 置き去りの計画(ゆめ)ばかり…まだ残る 

時に抱かれて – 西郷輝彦

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恋人ならば – 西郷輝彦

恋人ならば 恋人ならばやさしく肩を 抱きしめようよ二人で居れば それだけでふるえちゃうのさ しあわせなのさ誰に遠慮が いるものかブムババ ブムババ ブムババ ブ

告白 – 西郷輝彦

静かな波間に舟を浮かべ君と二人きりゆれている午後真夏の光をまぶしそうにふせる君の目にやさしさがある一ツだけ告白をしたいけどいいかな君の膝を枕にちょっとまどろんで

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ジグザグブルース – 西郷輝彦

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なにかが起きる – 西郷輝彦

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旅立ち – 西郷輝彦

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ローリング・ストーンズは来なかった – 西郷輝彦

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気まぐれな日曜日 – 西郷輝彦

きまぐれに鳩が鳴く柱の時計も定休日書きかけのキャンパスに真赤なエノグで海をかく詩集も読んだ きやすめにたった一行未完成 UUU小ネコのジャンの一人ごと今夜のパン

俺たちの明日 – 西郷輝彦

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愛したいなら今 – 西郷輝彦

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哀しみの終るとき – 西郷輝彦

哀しみの終るときこの世には いないだろう君を抱き君を愛し使い果たした生命ぼくだけが 知っている君だけのぬくもりは二度とはもうここへはもう帰らないというのか哀しみ

ブランコの唄 – 西郷輝彦

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三日月のバロック – 西郷輝彦

どうしてあんなことを 言ったのだろう三日月を見ていると とてもたまらない愛し合ってた 二人なのにひどいこと 言っちゃった愛してなんか いないって…。どうしてあん

イッツ・ナイト・アンユゥジュアル – 西郷輝彦

It's not unusual to be loved by anyoneIt's not unusual to have fun with anyoneOh

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ディ・ライ・ラ – 西郷輝彦

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