西郷輝彦

  • 夜のストレンジャー – 西郷輝彦

    STRANGERS IN THE NIGHTあの夜のまなざしが 今日の恋ほほえみが 愛のはじめこのこころ つかむようなはげしさを 内に秘め立っていた 君の姿 STRANGERS IN THE NIGHT見知らぬ二人燃えるように 恋した二人さし出した 白い手にくちづけをした 始めてのあの夜 さびしさに 泣く夜はもう来ない 二人には愛の住む 港がある くちづけをした 始めてのあの夜 さびしさに 泣く夜…

  • ピエロ – 西郷輝彦

    知らせを聞いて あなたのもとへ喜びいさんで やって来たよ来る日が来たという感じさあいつがついに あなたを捨てたっていゝじゃないか男は星の数あんな男に惚れちまいやがってどうして俺を 好きだと言えなかったやさしさだけは 負けないつもりさ俺の胸でお泣きよ 思いきりなんて 言ってみたいけどどうせ あなたは 笑うだろう 恋に破れた あなたがいてどうにも出来ない 俺がいるおどけて見せて 笑わせるそんな事しか …

  • この胸のときめきを – 西郷輝彦

    夜毎ふたりは ここにいるけど君の瞳は 悲しそうだ君はひそかに 言いたいのだろうこんなことなら 別れようと 君なしには 生きていけないひとりでどうして 暮すのさ君は僕のものだもの別れて暮せるか 聞いておくれよ 胸のときめきお願いだから いておくれよ 君なしには 生きていけないひとりでどうして 暮すのさ僕のものだ君なしには 生きていけないひとりでどうして 暮すのさ君は僕のものだ 人気の新着歌詞 オリオ…

  • 愛は燃えているか – 西郷輝彦

    君の愛は燃えているか胸の奥で燃えているか 一度燃えた胸は 誰にも消せないたとえ遠くはなれ 月日が過ぎても夜明けにくちづけを日ぐれに抱きしめて変らぬはげしさで 愛したいの 熱い胸を重ね すきまをうずめて細い指をからめ あしたを誓ってひとりのむなしさをふたりでかみしめて変らぬはげしさで 愛したいの 君の愛は燃えているか胸の奥で燃えているか 君の愛は燃えているか胸の奥で燃えているか ララララ ラララララ…

  • SILVER SUN – 西郷輝彦

    深くリヤシートに身を沈め君は何にも答えない海へむかう車のカーラジオオールデイズのヒットパレード言いだしたのは 俺さこれ以上 君を不幸にできないと懐しい曲が増え始め心にそれが突き刺さる silver sun 今度もし 恋をしてもsilver sun 陽は少し 翳ってる俺達 人生で一番 輝きの季節今 失おうとしてる 君が腰をかけてる 防波堤風が一瞬 立ち止まる車体 斜めに倒しオートバイこっちをからかい…

  • シンギングマシーン – 西郷輝彦

    あいつはシンギングマシーン流れる汗を拭きもしないで愛しい人でも抱くように手からマイクをはなさない踏み鳴らす床は破れてかき鳴らす糸は切れてもその歌は止まらないさその声は響き続けるあいつはシンギングマシーンあいつはシンギングマシーン歌ってさえいりゃご機嫌なのさ あいつはシンギングマシーン可愛い人がそばにいる時自然にボリュウム上がるのはしかたないだろ男だから頭から足の先までメロディがつまっているのさその…

  • 狂ったハート(LIVE) – 西郷輝彦

    別れようと君のことばが僕の胸につきささるどうしてなの いまごろ信じてた僕なのにさりげなく淋しさをかくしてる僕だけど狂ってしまったよ悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよお願い 君なしには生きてゆけないさりげなく淋しさをかくしてる僕だけど狂ってしまったよ悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよお願い 君なしには生きてゆけないさりげなく淋しさをかくしてる僕だけど狂って…

  • 夕陽より遠く – 西郷輝彦

    駅の公衆電話で泣きながら話してる女を見た頬をつたって落ちる涙がほんの少しの愛の火を 消しはじめてる あのときのおまえもそうだった酔った声で電話してきたねどうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽よりもっと もっと 遠くへおまえは去(い)った 白い高速道路が曲りながら黄昏の空にのびるカーラジオから愛の唄流れきみ住む街を夕暮れが つつみはじめてる あのときのふたりには もどれないが港の灯おぼ…

  • すてきな雨の日 – 西郷輝彦

    水溜りをさけながら君は少し遅れて僕について来たね濡れて剥がれたポスターはいつか見に行った映画だったね青い歩道橋の上で君は「さよなら」と小さく言って消えて行ったねなんて なんてすてきな雨の日君が一番 きれいだった雨の日なんて なんてすてきな雨の日僕が一番 悲しかった雨の日 雨上がりの夕日にはどこか心ゆする色がとけているね白いスカーフ投げたらまるで雲のように飛んで行ったね君のうわさ聞いているよ海がキラ…

  • ロード・ショウ – 西郷輝彦

    肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ街でふと 気まぐれに入る映画館ガラガラの後座席スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ)きざな気もするけれど君にそのままで 贈りたい死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う画面では 別れてく男と女一人ではきっとみない映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも男泣きする俺さ君よ気づかない 振りをして死ぬ…

Back to top button