菊地まどか

ふるさと海峡 – 菊地まどか

淋しかったら 帰って来いよ
おまえの居場所は ここにある
風吹く空には 櫻が舞い散る
あなたの手紙が 涙でにじむ
帰ろかな
帰ろかな ふるさと海峡

赤い夕日が 街並み染めて
きこえて来るのは 鴎唄
夢からはぐれた ひとりの夜には
無性に恋しい やさしい胸が
帰ろかな
帰ろかな ふるさと海峡

好きで別れた 恋しい人を
忘れていないわ 今だって
あれから何年 逢いたいあなたに
わたしの心は 昔のままよ
帰ろかな
帰ろかな ふるさと海峡

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ねぶた恋祭り – 菊地まどか

祭り太鼓が どんと鳴る朝に母のおなかを けとばしてうまれ出たのよ ねぶたっ子(ねぶたっ子)いまは恋する 女ごになって一年待ってた 夏祭り(ラッセーラ ラッセーラ

菜の花列車 – 菊地まどか

逢いにゆきます 覚悟をきめてあなたの田舎へ ちいさな旅路夢が夢が寄り添い こころ暖かい男と女の おそい春紅糸(べにいと)たぐって 出会ったふたりしあわせください

嫁ぐ日 – 菊地まどか

明日は嫁ぐ日 父さんと暮らした家とも 今日限りあんなに反対 するなんて一人泣いた日 あったけど あったけど今ならわかるわ 親ごころまじめで頑固で お人よしいつで

ふたりの絆酒 – 菊地まどか

笑う門(かど)には 春が来る泣いたら負けです 人生は愛想なしでも 短気でもいいの情(なさけ)が 深ければ……これが二度惚れ 三度惚れしあわせ夢見て ふたりの絆酒

七転八起 – 菊地まどか

転んで転んで転んで 痛みを知った痛い分だけ 優しくなれた寒冬(まふゆ)の紀の川 水草だって流れに揉(も)まれ 春を待つ七転八起(しちてんはっき)で 負けるなと野

長編歌謡浪曲 孫はかすがい – 菊地まどか

(おばあちゃん おばあちゃん 大好き)遠く忘れた 幼子のほのかな匂い 懐かしく愛しさたまらず 抱き寄せるこの日この時 この姿時の流れよ 止まれと願う孫の可愛さ 

めおと神輿 – 菊地まどか

三保の松原 仰げば富士よ天(あま)の羽衣 いつ舞いおりる女は惚れたら 深なさけあんたと一緒に 苦労をかつぎ花が咲くまで エッサエッサ(エッサエッサ)めおと神輿だ

夫婦鶴 – 菊地まどか

人が住む世の 波風あらし今日も激しく ふたりを叩く離さないでね 心とこころあなたの愛が 道しるべどこまでも どこまでもふたり一緒の 夫婦鶴苦労させるぞ それでも

長編歌謡浪曲 嫁ぐ日 – 菊地まどか

明日は嫁ぐ日 父さんと暮らした家とも 今日限りあんなに反対 するなんて一人泣いた日 あったけど あったけど今ならわかるわ 親ごころまじめで頑固で お人よしいつで

孫はかすがい 歌謡曲バージョン – 菊地まどか

(おばあちゃん おばあちゃん 大好き)遠く忘れた 幼子のほのかな匂い 懐かしく愛しさたまらず 抱き寄せるこの日この時 この姿時の流れよ 止まれと願う孫の可愛さ 

ふたり雨 – 菊地まどか

こんな俺でも おまえいいのかと言ってわたしを 抱きしめる春は名ばかり 風まだ寒いそれでも今夜の 降る雨は濡れてうれしい ふたり雨いつもあなたの そばにいられたら

春の夢 – 菊地まどか

寂しがりやが あなたと出逢い胸に灯した 小さなくらしくじけたら 駄目だよと抱きしめて くれたひとめぐるしあわせ あなたは春の夢古いなみだが 弾けて消えた明日に向

浮草ふたり – 菊地まどか

髪のみだれも そのままにふたり決めたの 浮草 浮草の宿どこで暮らそと あなたに惚れた惚れたからには 尽くしますあなたの苦労は わたしの苦労浮草ふたり 越えてゆく

津軽夢ん中 – 菊地まどか

雪解けの瀬音 日に増す 野辺の川故郷(ふるさと) 津軽夢ん中 夢ん中七つ違いの妹が便り寄越(よこ)した 姉(あね)サは馬鹿とオラには何のことやら分からねェホーイ

浪花女のげんき節 – 菊地まどか

聴いてください 皆々様よ~幕が拍手で 開いたならいつも心は 初舞台夏に初音(はつね)の ほととぎす声と啖呵(たんか)と 節回し命のかぎり 歌いましょう浪花おんな

母の秋 – 菊地まどか

母がとんとん わら打つ里はさわぎカケスと 吊るし柿日向(ひなた)・日よけの むぎわら帽子きょうもちいさくきょうもちいさく 背がまるい裏の竹やぶ 西風ふけば指がい

人恋さんさ – 菊地まどか

むらさき手綱(たづな)の 馬こにゆられ嫁に来いよと 言ったじゃないのあなたとわたしは 親決(おやぎ)めどうしでうまれたときから 鶴と亀さんさ時雨を わすれたかわ

海山千里の道を行く – 菊地まどか

悔し涙の 裏側に夢の一文字 隠してる人生一度 命はひとつ今は我慢の 向い風花よ咲け咲け この肩に海山千里の 道を行く恋の盃 干(ほ)せぬまま浮かぶ面影 ひとり酒

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