秋ひとみ

キャンパスの想い出 – 秋ひとみ

学生時代の 思い出は
キャンパスのそばの 喫茶店
仲良しふたりは いつもおしゃべりばかり
ひとり恋を知り ひとり恋をなくし
いつかはなれてった 心だったわ
女の友情なんて うわべのほほえみね
涙の一つぶ 悲しみ一つで 変わってしまうのね
その夜 書いた日記には
涙がにじんでた

ざんこくなことに 悲しみは
好きな人も 同じにしたの
仕方ないわねと あきらめはしたけれど
ひとり夢をみて ひとり夢をすてる
恋の女神にも うらまれたのね
若いということだけで 許されるものなら
だれにも負けずに あの人の胸に
とびこめたでしょうか
今夜 街をはなれるの
見送りの 影もなく

だれにも負けずに あの人の胸に
とびこめたでしょうか
今夜 街をはなれるの
見送りの 影もなく

人気の新着歌詞

ひとりですか – 秋ひとみ

プラタナスが八本 銀杏の木が九本駅から五分の キャンパス通りなだらかな坂道は 今もかわらない目を閉じれば あなたがあなたが 見える想い出は 立ち止まりあの頃が 

ナイス・フィーリング – 秋ひとみ

あなたとなら どこまででも歩いてゆけるわ私となら いつまででも生きてゆけると言ってもう何も 言わずにいてね恋人達が瞳だけで 話せるのでしょう二人が見つめあえばナ

ジャニスの部屋 – 秋ひとみ

眠れぬ夜は ジャニスを聞いて鳴らない電話 見つめています二人で行ったコンサート 想い出しながら寝つきのわるい あなたはどこでジャニスを聞いているのでしょうか最後

春のモノローグ – 秋ひとみ

ねえ 思い出して ねえ 思い出してあの日のときめきを青い香水 ジュールビアンは僕が帰るという意味なのにまるであなたの口ぐせみたい香りのように消えてゆく鏡の前であ

今さら東京 – 秋ひとみ

お酒を飲みましょ こんな夜は見知らぬ誰とでも グラスあわせて涙におぼれるなんて ごめんだわ小意気にシャンソン 歌いながら酔ってしまいましょ東京ひとりぼっち忘れて

夏にはぐれて – 秋ひとみ

ネジをまかない 時計のように心があの日から 止まりました風の噂で あなたが次の恋におちたこと 知っています鏡にルージュ塗って 唇あわせつくった笑顔がおさえきれず

ジャマイカン・トマト – 秋ひとみ

熱い砂浜は まるでフライパンみたい私レディ・ポップコーンああ ドキドキしちゃう今度の恋の波に ハートまでさらわれそう陽に灼けた あいつの両手に思い切り 抱かれた

変身 – 秋ひとみ

ほくろの数を あなたはかぞえわたしの心じらす いけない人よ抱いて抱かれて 男と女いつも自由に 翔んだらいいのよだから止めないで あなたのくちづけあなたがつけた 

愛のめまい – 秋ひとみ

恋にゆられて 腕の中ふれる指と指に 瞳をとじるあなたが あふれるやさしく あふれるタバコの匂いが めまいを誘うの今夜は そこまであしたは その先あなたを心で 感

さよならファンキー・ボーイ – 秋ひとみ

さよならファンキー・ボーイ わかっていたわ私よりもあの娘に 魅かれてたのねさよならファンキー・ボーイ もう言わないでいつもからかったけど 好きだったのよ背中につ

20才のリクエスト – 秋ひとみ

背中を向けたのは あなたの方だった突然のさよなら 信じられなかったのいつでも言ったわね 別れましょうかなんてあなたを困らせた わがままな20才前やっと気づいたの

シーサイド・ファラウェイ – 秋ひとみ

銀色の星キラキラ まぶたにちりばめてドレスのすそをヒラヒラ 今夜限りの恋ね海も私も 泣いているわSea side Free way 忘れるわあなた Far-A-

哀愁BOY – 秋ひとみ

稲妻 それとも影法師私を捉えて離さない彼女がいると 打ち明けても遅すぎたのよ戸惑い隠して 忍び寄るあなたは 内気な 浮気者後めたさがそうさせたの隠れて会うなんて

折鶴はとべません – 秋ひとみ

私の心を 無理にたたんで恋という名の鶴を折った人あなたの指を忘れるために急いで逃げて来たのですラ……飛べません 明日が恐いから飛べません 愛がまぶしくて私は一枚

サマー・メランコリー – 秋ひとみ

あなたの視線に 気付いた時は海を見ていたの 彼とふたりでパラソルの下で 夏は止って忘れてた恋が ゆっくり動き出す声をかけないで 過ぎた夏はみんな幻姿見せないで 

さよならによろしく – 秋ひとみ

乾杯! さよならさん乾杯! 想い出くん乾杯! 私の恋手づかみで カラカラと氷を入れて終わりそうな恋ひとつ ワイングラスにゆらゆらと 想い出の 香りがして首筋のあ

ふたり坂 – 秋ひとみ

「君の家の前まで送るよ」そっと耳元で囁いて誰かが聞いているから睫が濡れるの 思わず知らず何時もなら駅の改札口であなたの姿を見送ってとぼとぼと歩いて帰るのひとり夕

幸せルージュをつけなさい – 秋ひとみ

交差点の真ん中で足を止めたって恋は「ぽんと」この肩をたたいてくれませんそれでも私はいつもそんな恋を待っている「意気地なしのお嬢さん」恋は待ってちゃだめよ自分でみ

アンカレッジ経由パリ行き – 秋ひとみ

アンカレッジで 過ごしているとそんなあなたの 手紙がとどきとても待てない 逢いたいすぐに北回りジェットで 飛んで行くのよシャラララ 3万フィートの風にのりシャラ

季節めぐり – 秋ひとみ

街に春が あふれはじめ若葉の色も はしゃいでいるわなのに私は ひとりだなんて人目をさけて 目をとじる花束かかえ うつむきながら小石をけって バスを待つふたりで歩

Back to top button