うれしくってゆらゆら せつなくってゆらゆら
男と女は素敵なことね ゆらゆらら
好みのタイプは たまらなくセクシー
見つめられるだけでも 女が揺れる
ひと目惚れ恋は 別れても好きな
どこかがあの人に よく似てる
いまあなたが誘ったなら 心が乱れる
いまわたしが許したなら 電話してね
本気ならゆらゆら 浮気ならゆらゆら
好きよとダメよが胸のあたりで ゆらゆらら
こころではゆらゆら からだではゆらゆら
男と女は可笑しいものね ゆらゆらら
夢を追う人は どことなくカワイイ
あまえられるだけなら わたしの胸で
かなわない恋に くすり指泣いて
追いかけたりしたら すぐ逃げる
いまあなたが帰ったなら 涙があふれる
いまわたしがひきとめたら 困りますね
結ばれてゆらゆら お別れがゆらゆら
あなたのためなら命をかけて ゆらゆらら
逢えなくってゆらゆら 嫉妬でゆらゆら
男と女は哀しいものね ゆらゆらら
耳もとでゆらゆらら ささやいてゆらゆら
今夜は二人でお酒飲みましょ ゆらゆらら
うれしくってゆらゆら せつなくってゆらゆら
男と女は素敵なことね ゆらゆらら
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サバの女王 – 由紀さおり あなたゆえ くるおしく乱れた 私の心よまどわされ そむかれてとまどう 愛のまぼろし私はあなたの 愛の奴隷命も真心も あげていたいのあなたがいないと生きる力も失わ
街の灯り – 由紀さおり そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸まるで潮がひいたあとの 暗い海のようにふれる肩のぬくもり 感じながら話をもっともっと出来るならば 今はそれでいいさ息でくもる
涙くんさよなら – 由紀さおり 涙くんさよなら さよなら涙くんまた逢う日まで君は僕の友達だこの世は悲しいことだらけ君なしでは とても生きてゆけそうもないだけど僕は恋をしたすばらしい恋なんだだか
別れの朝 – 由紀さおり 別れの朝 ふたりはさめた紅茶 のみほしさようならの くちづけわらいながら 交わした別れの朝 ふたりは白いドアを 開いて駅につづく 小径を何も言わず 歩いた言わな
どうぞこのまま – 由紀さおり この確かな 時間だけが今の二人に 与えられた唯一の あかしなのですふれあうことの 喜びをあなたの ぬくもりに感じてそうして 生きているのですくもりガラスを 伝わ