それだけ – 玉城千春

まっかに燃えた　太陽だから真夏の海は　恋の季節なの渚をはしる　ふたりの髪にせつなくなびく　甘い潮風よはげしい愛に　灼けた素肌は燃えるこころ　恋のときめき忘れず残

幸せ運ぼう　笑顔でいよう冷たい風が窓叩く　tonight, tonight流れる星　刹那に願ったあなたが笑っていてくれるのならたとえ　明日傷ついてもいい降り積も

神様に　祈りが　届くように　Oh声にならない　想い　叫ぼうWe belong together....夢でも会えたらいい　まぼろしでもあなたを探してる　ねえ　教

明日陽が昇ったら　またいつもの私に戻れるわだから今日だけ　今日だけ弱い私でいさせてねただただがむしゃらに信じる道を　走っていても心　体が同じ温度で動いてくれない

満たされてた Happy Lifeスキマに生まれた新たな夢これ以上　何を望んでるの欲張り　そう思われてるかなでも気持ちを　ごまかせば素直に向き合えないしドクドク

人は誰も完璧じゃないんだよ失敗もあるよね　自分にも負けてしまう時もある大切なのは　弱い心に負けないこと変わりたい　強くなるんだ　あきらめないであなたの心に　響い

みんな愛してるって言うわたしを愛してるって言う空にたなびく白としましまと　すこしの花柄thinking of you, Honeythinking of you

今　Radio から聞こえる懐かしい Melodyあなたと聞いた LoveSongふと　押し寄せてくる甘くて苦い Memoryひと粒　こぼれおちてゆくそっと　手

sha lalalaずいぶん勝手ね　あの日のあなたは　誰の声も響かないsha lalala吐き出す煙にまかれて　キレイな心　すべてを隠した涙も冷えきって oh上

不安だらけのまま　時は過ぎ「その日」は近づいてくるひとりぼっちじゃないのにどうしてこんなに怖いの?それでもキセキは待っている夢に描いた出会いのシーンは　そう感動

瞬間移動じゃここには辿りつかないあの頃思ってた未来よりずっと素敵な今がある良くも悪くも真っ直ぐすぎる生き方報われない努力なんてないそう信じて走り続けるんだウー　

ここで生きてるよ　花を咲かせながらあなたの笑顔に会いたくて　ここで生きてるんだ見えないものと戦って　不安だらけでそれでも歩み止めないで　たどり着いたその場所に咲

Hope Dream Future未来を選ぶ権利があるだけどまだ子供で無力だそれでも諦めたくないんだある人は言う　死を選んでもそのギリギリまで　彼らなりの希望が