片平なぎさ

  • 陽だまりの恋 – 片平なぎさ

    どうぞ 私のこと 認めてどうぞ 私のこのすべてを 悩ませてよあなた 何故か ウフフと笑うの私 じれったい気分こんな 出逢い知ってた気がしてあなた 知らん顔しても しあわせなの出来るならば 今日の このときを恋の日を とじこめたい人を好きになると云うことは体中しみるものね どうぞ 私のこと 愛してどうぞ 私のこのすべてを うけとめてよあなた 空をみつめているだけ私 馳けだしたくなる次に なにか云いだ…

  • じょっぱり – 片平なぎさ

    白は白ぐて 雪の色赤ば赤ぐて ばらの花なのにピンクと人は言う私はそれが好がなくてはっきりするから じょっぱり 好きは愛しい 好きなひといやは嫌いで いやなやつなのにまあまと人は言う私はそれが焦れたぐてきっぱり言うから じょっぱり 夜は哀しい 闇の色朝は笑顔の 日本晴れなのに曇りと人は言う私はそれに腹立ってすっきりさすから じょっぱり 人気の新着歌詞 ノナ – 片平なぎさ ノナはひとりの…

  • 純愛 – 片平なぎさ

    あなたは夜の駅へ ひとりで消えてゆくの来るなとひどい言葉 私にのこしてもうあなたなしで 生きてゆけないどうか私 つれていってよ家(うち)もすてるわ ここの街とも別れられるもう誰が私 とめてみたって愛はけして 消えはしないの二度と逢えない 愛になるならそうよ私 死ぬだけ 私のことを想い あなたは去ってゆくのちがうのあなただけが 今ではすべてよもうどんなとこも ついてゆきますつらいことも 耐えてゆける…

  • 甘いさまよい – 片平なぎさ

    ランプを消して 夜の中あなたのことを 想うのよいけない人ね あのひとはこんなに私 迷わせるその時はいつか来ると わかってるのだけど何も私は 知らないのよ男の人と 女の人はアア どうして愛したらいいの 小さな胸を はずませてあなたのことを 感じるの眠れないのよ 今日もまた今でもすぐに 逢いたいのあの人の部屋にひとり 訪れたらきっとそうよ 何かが起るはずよ男の人と 女の人はアア どうして愛したらいいの…

  • 異性 – 片平なぎさ

    友だちにも 相談はできませんどうしたらば 人を愛してゆけるのか思い悩み 日暮れの街ただ一人あの人のことを想い 歩きました泣きたい時も私 野の花のように清らかな心を持って 待つことだけですただひたむきに 生きることただひたむきに 愛すること 涙ぐむの すぐ私 この頃はどうしたのと 人に聞かれてうつむくわ少し早く 愛すること おぼえたのこんなにも 胸がみだれ つらいのです泣きたい時も私 野の花のように…

  • 美しい契り – 片平なぎさ

    女に生まれた 倖せは死ぬまでひとりを 愛せることあなたの罪は 私の罪一緒に耐えます人が聞けば 笑うような一途な 恋です ひとえに愛して ゆくことが私の信じた ひとつの道求めることは 捧げることその日を 待ちます泪さえも 止まるような一途な 恋です どなたも触れない 唇でたがいの小指を 噛んで誓うあなたの傷は 私の傷一緒につけます痛みさえも 分けるような一途な 恋です 人気の新着歌詞 ノナ R…

  • ひとつの事実 – 片平なぎさ

    女のこには愛がひとつある男のこにも愛がひとつある花の匂いの唇に 泪がひとつぶ好きになることは 恐いことかしら胸が 胸が痛い私は愛がわかるほど大人じゃないけど心の中を流れてる熱い血は事実 女のこには愛がひとつある男のこにも愛がひとつある汗のにじんだ指先で かわした約束たとえ倖せも たとえ悲しみもふたりふたり分ける私は女の子だから 何も出来ないわあなたの身がわりだったら死ねるのは事実 人気の新着歌詞 …

  • 頬にかかる涙 – 片平なぎさ

    あなたが死んだ 悲しい通知(しらせ)信じるなんてこと とても無理ですこんな非道(ひど)いことがあるのですか私 何をすればいいのですかあれほど愛したふたりです炎くべた手紙 燃えています灰になった写真 ゆがんでます教えて下さい 私のすべきことを あなたのあとを 私も追うと心に決めたけど 許されません誰の胸で泣けというのですかあなた以外誰がいるのですかあれほど愛したふたりです悪いことは何も していません…

  • 肌寒い雨 – 片平なぎさ

    昨日の雨で 最後の花も残らず散って しまうでしょふたりの恋が 終りだなんて今でも信じられません冷たい指をさし出して最後の握手求めるの私が泣くと困るから冗談ばかり言うあなた別れはすべて 私のせいよあなたを誰も とがめない チラホラ街に コートが目立つ寒さが近い 知らせでしょ時間がたてば 悲しみなんてまぎれてしまうものかしら綺麗な息をはきながらサヨナラ空にふりまいて私が可哀そうだから走って逃げてゆくあ…

  • ぬくもり – 片平なぎさ

    (あなたのほしいもの なんですか)硝子窓越しに 外を見ては何んにも知らずに過ごしてた嵐の日々さえ 映画のように(あなたのほしいもの なんですか)或る日突然に手をひかれて胸を弾ませて 外に出た寒いことなど 知らなかったからほんとはこんな淋しがり足手まといになるだけで嫌われても仕方無いと言った私の口を塞(ふさ)ぎ あなたはくちづけしてくれた (あなたのほしいもの なんですか)硝子窓越しに 外を見ては何…

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