清竜人

CAN YOU SPEAK JAPANESE? – 清竜人

「先生 あなたを愛しています」
“え ダメ? 良かったと思うけどなー ぼく”
“ノーノー 全然ダメだねー もう こう言えばいいんだよ”
“なんだよ それ ふざけてるんですか あなたは”
“おいおい 冗談はよしてくれよ おい”
“いやいやいや ちょっと 気持ちわるーい”
“なにか 違うんだよね なにかがねー”
「アイ ラヴ ユー ベリー マッチ」
“さすがに 今のはないなー 自分でもわかるでしょうよ?”
“なんで? ジーザスクライストでしょ?”
“わーおー みなさん情けない お手本見せましょう”
“はっはっは これは サイアクだー 赤点レベルだな”
“おかしいでしょ こんなの ナシだね”
“うわー 今のは はずかしいなー うわー”
「ウォー タイ アイ ニー」
“あっはっは 思わず笑っちゃったよー ギャグなの?”
“ちょっと そのくらい 誰だって 言っちゃうよ ダメダメ”
“えー? モーマンタイでしょ”
“ちょっと みんな 情熱が ぜんぜん 足りてないよ”
“うそだろー 信じられないよ ダメダメ”
“ザンネンですねー んー ザンネン”
「ティ アモー」
“はいはい お遊びはおしまいにしましょうよ そろそろさぁ”
“本気かい? きみ それ 本気なのかい?”
“あははは それは スパニッシュジョークですか?”
“サイコウだろ? サイコウだろ?”
“おれが 一番 気持ち こもってるぜ”
“えー? ちょっと期待したのにー あーあ”
「ジュ テーム」
“もう よしてくれよ みんな 付き合ってらんないよ こんなの”
“はははは よく そんなので 堂々と出来るね 逆にスゴイ”
“はぁ~あ もう わたし 疲れました はぁ~”
“あ~あ やっちゃったよ これは やっちゃったよ”
“イカすだろ? 100点だと思う”
“もう わかってないな 女性はクールなのが好きなんだよ”
「ヤー・チビャー リュブリュー」
“ほんっと しょうがない人達だなー もう”
“勘弁してくださいよ 絶対に伝わらないね 絶対に”
“いい加減にしてくださいよ もう みなさんには あきれました”
“わかってないやつだなー ホントにー 大丈夫か? あたま”
“おいおいおい マジかよそれよー マジかよー”
“これで ぼくのトリコだよ おそらくね”
「まぁ なんにせよ ぼくが 先生とお付き合いするよ」
“悪いけど ぼくが 先生と 付き合う ごめんね”
“はー? 何言ってんだよ ホントによー
まぁ まぁ でも 丁度良いや”
“何でそうなるんですか わたしに 決まってるでしょう
それは いやー 間違いなく わたしでしょう”
“バカヤロー おれだよ おれ おれ おまえには
ムリ ムリ ムリ バカ言ってんじゃねーよ おまえ”
“ふざけんな 勝負しろ このやろー ゆるさないからな
先生はキサマなんか好きじゃねーよ”
“意味がわかりませーん なぜ そうなるのか 教えてくださーい”
「じゃあさ じゃあさ 今日のレッスンの最後に
誰が一番良かったか 聞いてみようぜ」
“あっはっは それすっごい良いじゃん
そうしよ ぼくも安心したいしね”
“オーケーオーケー レッツトライだね
まぁ 多分 ぼくが選ばれるのは…”
“はい はい はい 良いですよ 結果は目に見えてますけど
結果は目に見えてますけどね”
“おう おう おう のぞむところだよ
おれが一番っておしえてやるぜ おまえらにな”
“いいね いいね そろそろ はっきりさせたかったんだよ
おれが 一番ふさわしいってな”
“上等だぜ まぁ ぼくを選ぶでしょう
ぼくでーす ごめんなさい ぼく”
≪ほらー おしゃべりの時間はおしまいですよー≫
「先生 おはようございまーす」
≪はい おはよう じゃあ 早速 この前の続きから いくよ?≫
「はい!」
≪大丈夫?≫
「はい! 大丈夫です」
≪じゃあ いくよ 1・2さんはい≫
CAN YOU SPEAK JAPANESE? CAN YOU SPEAK ENGLISH?
CAN YOU SPEAK CHINESE?
CAN YOU SPEAK ESPANOL? CAN YOU SPEAK FRENCH?
CAN YOU SPEAK RUSSIAN?
CAN YOU SPEAK CHANNELING?
≪ジャパンくん もっと元気よく!
スペインくん ちょっと抑えてください
フランスくん 少し軽く聴こえまーす ロシアさん 気持ちこめてー≫
IF I AM A WONDER BOY IF I AM A WONDER GIRL
DO YOU UNDERSTAND MY LOVE?
ミドミソ ラファラドレ ミミレレド~♪
≪さんはい≫
どう言えば ぼくの 気持ち きみに ちゃんと 伝わるの?
≪丁寧にー≫
どう書けば この 気持ち 綴れるのか わからない
≪3・4≫
ああ言えば いいのかな? こう書けば ダメなのかな?
≪しっかりー≫
どうすれば きみに 気持ち 届くのか わからない
≪さんはい≫
あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ ♪
A B C D E F G H I J K L M N ♪
たくさん 言葉 覚えたのに
結局!
好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き 光線 飛ばすだけ!
≪クレッシェンド~ クレッシェンド~ もっとー 一緒に~!≫
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 愛の 交信中
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 恋の 相談中
51☆ 51☆
≪お腹の底から吐き出すように!≫
51☆ 51☆
≪はい えー 良い感じですよー
えー アメリカくん ちょっと乱暴に聴こえますねー
あと 中国さん もう少しだけ自然に歌ってみましょう
1・2・3・4・5・6・7・8・♪≫
どうしても ぼくの 思いを 伝える
≪やさしく~≫
言葉が あぁ さっぱり 浮かばない
≪3・4≫
イー アー サン スー ウー リョウ チー バー
ジョウ シー シーイー シーアー ♪
ウノ ドス トレス クアトロ シンコ セイス シエテ オーチョ ♪
いろいろ 言葉 知ってるのに
結局!
ラヴラヴラヴラヴラヴラヴラヴラヴ ラヴラヴラヴラヴラヴラヴラヴラヴ
ラヴラヴラヴラヴラヴラヴ 光線 送るだけ!
≪クレッシェンド~ クレッシェンド~ もっとー 一緒に~!≫
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 愛の 交信中
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 恋の 相談中
51☆ 51☆
≪お腹の底か
ら吐き出すように!≫
51☆ 51☆
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー ヒー ヒー フー
でもね この世界は ファンタジーじゃない ただの地球
だからこそ わたしは 素敵な 愛の言葉 持ってるの
≪もう あなたたちなら 大丈夫ね 心配いらない
自分の歌を 歌えるわ≫
「はい!」
≪それじゃ 順番に歌いましょう≫
「はい!」
≪ジャパンくんから せーの≫
愛してる 愛してる
≪そう アメリカくん≫
アイ ラヴ ユー アイ ラヴ ユー
≪うん 中国さん≫
ウォー アイ ニー ウォー アイ ニー
≪んん スペインくん≫
ティ アモー ティ アモー
≪うん フランスくん≫
ジュ テーム ジュ テーム
≪最後 ロシアさん≫
ヤー・チビャー リュブリュー
とっどーけー!
世界中に何十億いる 全人類の男たちは
あの子のハート掴むため 愛の勉強中
世界中に何十億いる 全人類の男たちは
あの子のハート掴むため 恋の練習中
≪リピ~ト!≫
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 愛の 交信中 ≪もういっちょ!≫
ぼくの エリア51と きみの エリア51では
未確認生命体達が 恋の 相談中
ラヴラヴラヴラヴ…☆☆☆☆
≪そう! そう! その調子~! クレッシェンドして~!
激しく~! 燃え尽きるように~! ラッラーラッ!≫

≪はい 今日はここまでにしましょう≫
「せーの 愛 先生 ありがとうございました」
≪どういたしまして えー なにか質問はありますかー?≫
「はい!」
≪アメリカくん どうぞ≫
「今日 誰が 一番 良かったですか?」
≪みーんな 良かったわ だから みんな 一番かな≫
「でも ジャパンくんとか 結構 音外してたと思うけどな」
“お前だって 人のこと 言えないだろうよ
いいかっこしようとしやがってよー ホント”
“それを言ったら フランスも 結構 ひどかったと思うぜ
うん ひどかった”
“そうですね というか わたし以外の人は みなさん あんまりねぇー”
“うそつくなよ おまえ へたくそだっただろー”
“そう そう あと となりのロシアもダメダメ
やっぱり おれが よかったかな”
“まぁ みんな おちついて
なにっ? フランスだって そんなにでしょうよ”
≪コーラッ コラッ! いーい?
歌うことにも 愛することにも 才能なんていらないのよ
好きだっていうことが一番なんだから わかった?≫
「はい!」
≪ならよし! じゃぁ 解散≫
「さようならー」
≪はい さようなら~ はぁ~ ほんとに
おませさんなんだから ねぇ あなた?≫
「そうだね 愛」

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