浪川大輔

  • 君に届け – 浪川大輔

    つぶらな瞳も鼻にかかる じゃれた声もその小さな手も上手く笑えない君が 笑えばあの日見た夢がまた一つ 叶う 行き交う他人(ひと)たちの幸せ 自分のことのようにどうして ねぇ 願うの? 君に逢えたこと 本当によかったとそう言える その笑顔を守りたい来年も 再来年も 今以上に 君が好きでそれぐらい 僕のすべてで僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい 投げ出したくなって悩んで泣いて 時には喧嘩してそんな…

  • スパイス – 浪川大輔

    少しだけ早く起きたらFavorite music 流して Running日当たりも良好 街角でアツめのCoffee…今日は少し味気ない 何か 足りない?満たされるためのスパイスは甘みでも、苦みでも ない それじゃTell me what I want歩けば歩くほど 悩むものだからTell me what I need満たされることなど何をしたって ないんだろうな いつもより遅く歩けば知らない通り …

  • カウンターブロウ – 浪川大輔

    面倒なコトばっか やりきれねえ一寸先も暗いまんま あーもう軽症じゃ済まねえな 人の目は実際んとこどう? 馬鹿試合の化かしあい サンドバッグじゃ物足んねえ 本物を出せ(1.2 Heart beat 鳴らせ1.2 Gong!) VS! さあ時間任せの解決じゃどうにも出来ないな常識に不適合 Counter blow!まあそれでも生きてりゃ何とかなんてまた呟く 少し楽になっただけ おいレフェリー 前に聞い…

  • 鼓動 – 浪川大輔

    鳴り止まない鼓動の音が不確かな未来刻んでいく 必死に足宛いていた殴り書きの心人はそれを見て笑い馬鹿にしたけど拙く不器用な日々は過ぎ去って小さなその一歩は大きく脈を打っていた 痛い 苦しい 目の前の壁動けない 進まない頭には定まらないコンパス何かを求めこの心臓は今も確かに動いてる 鳴り止まない鼓動の音が不確かな未来刻んでいく聞こえてるんだろう?身体の真ん中で蠢くその感情が君を突き動かすならその手を伸…

  • Run@Way – 浪川大輔

    Yes!!Hop Step Good MorningJumping Out The Door(Door)真っ新な地図の上So Let’s Hit The Road(Road)膨らんでく「想」と「像」が胸を踊らすんだKnock Knock KnockEverybody JustKnock Knock KnockOh Yeah!! いつもきっかけを探していた何かのせいにしてずっと目をそらし…

  • 未定の未来 – 浪川大輔

    まだ誰も知らない明日のイメージ頷きながら驚き続けた足音は確かに流れていたっけ浮かんだ勇気を持て余しながら 遠くの空で囁きが聞こえ続けていた 探した誰もが嘘みたいな世界で消えそうになるほど疲れ果てて忘れたい想いも今は抱きとめて止まらない毎日に乗り遅れない様に 思いつく順番に確かめたくて手当たり次第に未来を探った 頑なに信じてた出会い続けながら 最初はまねごと今は宝物見えそうな答えに夢中だった覚えたセ…

  • DISSONANCE – 浪川大輔

    ズレてるくらいがきっとゴキゲンさ互いのプライド引き出していつからだろ?記憶にゃ無いが素晴らしき日々よ 痒いとこに手が届く例えるならそんな感じ?今さら言葉にするなんて正気の沙汰じゃないね 不安定感が心を踊らせる未完成の可能性を掲げ聞かせてやろうぜ ボクらが描く未来 共に闘う時代見失っても手探りで掴め期待しか無い未来 乱れ咲かせる時代響かせろ強く今 Roll’n? Roll’n…

  • だって楽しいじゃない – 浪川大輔

    鮮明な理由なんてないもんだろう?もやもやしてんならゴーサイン心はわかってる 昨日まで歩いてた道をふらふらしてんのはノーさキリがない 考えたって くだんないね この先に絶対的なものはないだからこそいいよねって思えちゃった今日は潜在的だと思いたい固まってあったまってた決意 だって楽しいじゃない もうしょうがないじゃないそうハイになって 転んだって このまま行こう Oh魂じゃない この足で Flyもうや…

  • “0” – 浪川大輔

    霧の中ぼんやり揺れる光の音その色は無垢でありのままの新芽星が瞬いた今夜いま 産声をあげるだけ 白い壁もいつか汚れ黒くなって洗いたてのシャツも夜にはシワになって綺麗なままではいられないと思ってしまうことはもう 穢れなの? 言葉もわからない所からスタートするんだ天に響かせろ Say helloおめでとう、ありがとう。 まっさらなまま“0”にまみれた星の砂を笑って泣いて 積み上げてくんだ何もいらないもの…

  • GAZE – 浪川大輔

    何かになりたくて たどり着いた今些細な後悔は いつの日か消えた 歓声に似た喧騒に包まれて 乾いた風につきまとう闇積み重ねた日々に身を任せて高らかに雄叫びをあげろ I can’t stop gazing手に入れたいものはひとつだけ新しい時代まだ誰も知らない答えをつかむまで 自分を越えて 信じた未来は 変わり果てた舞台は慌ただしく 暗転を繰り返した かすかな予感を追いかけて 切り立つ崖に立…

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