浜崎貴司

摂氏零度 – 浜崎貴司

燃え上がる炎集めて 凍えたその唇へと

サテライトから この地上へ 低気圧のREPORT
今雨降り 摂氏零度で深夜 吹雪く模様
明かりを消して くちづけをする
少し戸惑う理由は 触れあうのが 心掴む全てではないから

君の本当の温もりを 奪いたいだけ
あめの落ちる音が止む 出来るかぎり

燃え上がる炎集めて 凍えたその唇へと
やさしさだけをふりかざす 嘘ならばいらない

サテライトはただ 距離を保ち 昼の熱い空に飛ぶ
二人もまた そんな風に時を過ごすだけなの?
人はひとつになれないから 抱きしめる理由があり
隠している 感情をいつか見せてくれるの?

雪が綺麗なふりして 世界を飾る
ファンタスティックじゃ物足りぬ事もあるさ

どうしたって上がる熱をただ この手で送り届けたい
命を持つ 標となる 鼓動を携えて
ゆるやかに溶ける氷の 雫を拭い去りながら
孤独でさえ 解き放つ 心に出会うように

覗き合う鏡が映し出す お互いの似てる 光と影
君が震えるなら 僕も僕の闇を照らす

燃え上がる炎集めて 凍えたその唇へと
やさしさだけをふりかざす 嘘ならばいらない
寒さをあおる風を受け それでも熱を放ちながら
悲しみさえ 越えて行く 心に出会うように

人気の新着歌詞

君の笑顔 with YO-KING – 浜崎貴司

ヘイ!ヘイ!ヘイ! ヘイ!ヘイ!ヘイ!君は今どんな顔をしている?隠しきれぬ想い 世界に溢れ出す泣きたくなる程 辛い時もある会いたくなるたびに 熱い熱い胸を抱えて

ダンス☆ナンバー – 浜崎貴司

DANCE! DANCE! DANCE! DANCE!ミラーボールが乱れた フロアの隅で二人 夜に消えそうでした(みんな みんな 夜に消えそうでした)浮かぶ言葉

あなたの言葉 – 浜崎貴司

あなたが口にした言葉が 風で掻き消されてしまうそれは繰り返されずに あなたは「なんでもないのよ」と笑う僕達が腰を下ろしてた 砂浜に夜が訪れて海岸に沿う町の灯が 

教室 – 浜崎貴司

教室では白いカーテン揺れている別の校舎のブラスバンドが聞こえてる青春の光の中で君と話し続けた時を忘れて話した謎めいた事が世界には溢れているのさそのひとつがキミ黒

MY SUMMERTIME BLUES – 浜崎貴司

魂の路地裏で 焼き付けた向日葵は咲き乱れるだけのひと夏の蜃気楼MY SUMMERTIME BLUES叢に捨てられた ビニ本のマドンナは絞り出した精の懺悔を受け止

さよならは終わりではなく – 浜崎貴司

僕たちはお互いに 手を振りながらいつまでも いつもまでもその姿を追いかけた離れてゆく船の エンジンの音だけが側に残る杯を酌み交わし 多いに語り酔いつぶれ 沈黙を

果てしないスケッチ – 浜崎貴司

虹が微笑んで町にそびえたら意味もないのに何故だろう 誇らしげな気分雪の中走る電車の窓には温もりのせい曇るガラス 指で“へのへのもへじ”さあ 世界が描いているさあ

砂糖きび – 浜崎貴司

砂糖きびの畑を抜け 追いかける白い雲を夕焼けに間に合うのかな? 海風が僕らを誘う戻れない もう何処へも 帰れない だから前へ通り雨 濡れていたシャツ 透き通るあ

ショーウィンドウの影 – 浜崎貴司

ある晴れた一日が終わりを迎え 天気と裏腹に気分が悪い一歩も前には進めないみたいだ 景色は少しずつ家路を辿るのに雑踏の中で古い友達を見たが 隠れるようにふと角を曲

今夜カギリ – 浜崎貴司

HEY!オドレィ 罠はMR.MONKEY SEIの奴隷何も考えずに キミのヴァイブに恋していたずっと飛べそうなスカイハイ、永遠!マスクマンみたいにペース落とせ 

家族 – 浜崎貴司

どこに行くのかわからぬまま どこに行こうか決めたりして僕達は流れ流れ 移ろう事に気づかないで明かりの灯るうちへ帰る ドアを開ければテレビの音そっと降ろした肩の荷

ゴールデンタイム – 浜崎貴司

出会えていなければゼロであり1+1の次 2を越えて心動く その素早さに慌て愛と呼べそうなもの ひとつ手に入れるゴールデンタイム 今僕らの生きる情熱が飲み込まれず

僕は忘れない – 浜崎貴司

初めて交わした言葉 どこかの帰り道さりげないフリをしてた 本当はドキドキしてた街路樹の銀杏並木 黄色に染まる季節が並んだ足下に広がっていた僕は忘れない あの時の

幸せであるように (GACHI 高野山開創1200年 LIVE ver.) – 浜崎貴司

幸せであるように心で祈ってる幸せであるように心で祈ってる別れはつらくて それでも愛しあって涙がかれたら 疲れて眠ろう君の涙をお皿に集めて全部飲みほしたら 全てゆ

オンナLIFE – 浜崎貴司

一度味わえば あなたの気持ちがわかるかな?女のコみたいに スカートはいて女のコみたいに メイクをきめて女のコみたいに ヒールをあげて女のコみたいに 街を歩くのさ

時はただ今だけを乗せて – 浜崎貴司

SAY GOOD-BY さよならをさあ 今日もまた告げる戻らぬ場所を ひとつづつ積み上げながら明日へと向かう失うまでは 大切な事に気づかずに失ってはじめて 気づ

MUSASINO – 浜崎貴司

ペパーミントカフェ 聞こえてるソウルミュージック焼き鳥 舞う煙 いつもくぐり抜けてサンタモニカの彼 放火魔だという噂花見終われば ゴミ屑ばっかりあの頃より あな

呼吸のしるし – 浜崎貴司

もし世界が終わるなら 手首にナイフを 近づけた女の子 慌てる事は無いもし世界が終わるなら もう一度君に少しでも愛をくれた 人に会いに行こう人々は急ぐ 気分はずっ

BAILA BAILA – 浜崎貴司

原因不明の真夏の胸騒ぎ今欲しいものがひとりでは見つからないあなたに触れるとめまいがするのです生まれたばかりの子鹿のようにどうして身体だけ 大人になるのですか?バ

ウイスキーが、お好きでしょ – 浜崎貴司

ウイスキーがお好きでしょ。もうすこししゃべりましょ。ありふれた話でしょ。それでいいのいまは気まぐれな占いがふたりをめぐりあわせ消えた恋閉じ込めた瓶をあけさせたの

Back to top button