沖雅也

君とふたりで – 沖雅也

君とこうして 歩いている夢を
ぼくは胸の中で いつも夢みていた
話しかければ 君は虹のように
消えてしまいそうで なぜか怖くて
でも今は 心も通いあい
恋人と呼ばれる あまい友達
そのいじらしい 君がたどる道を
守らせてほしいな 僕でよければ

君を愛した あの朝から
ぼくは 夢みる喜びに
いつも生きてきたよ
遠いとこから 君を見つめながら
指にふれることが なぜか怖くて
でも今は  心も通いあい
恋人と呼ばれる あまい友達
可愛いひとよ 君には初めての
くちづけがほしいな 僕でよければ

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