榊原まさとし(ダ・カーポ)
幸福 – 榊原まさとし(ダ・カーポ)
生垣にバラが一輪 きれいだ
君もいっしょに感心すると余計きれいだ
何にもむずかしいことはない
生垣にバラが一輪
リララルラ ンン………きれいだ
足もとに仔猫がじゃれて ゆかいだ
君もいっしょにウフフと笑う余計ゆかいだ
何にもむずかしいことはない
足もとに仔猫がじゃれて
リララルラ ンン………ゆかいだ
何にもむずかしいことはない
青い鳥が教えてくれる
リララルラ ンン………しあわせ
リララルラ ンン………しあわせ
生垣にバラが一輪 きれいだ
君もいっしょに感心すると余計きれいだ
何にもむずかしいことはない
生垣にバラが一輪
リララルラ ンン………きれいだ
足もとに仔猫がじゃれて ゆかいだ
君もいっしょにウフフと笑う余計ゆかいだ
何にもむずかしいことはない
足もとに仔猫がじゃれて
リララルラ ンン………ゆかいだ
何にもむずかしいことはない
青い鳥が教えてくれる
リララルラ ンン………しあわせ
リララルラ ンン………しあわせ
いつもお前ははなやかな笑い声の後でだまってる恋はいつも遠いものと虹を観るようにただ見つめるだけ恋人よ知っているかい お前を思う時たそがれの空を見つめてほほをぬら
山の手の坂道を 君に似た人が来る思い出をぬらすように 石だたみ雨が降るひとり窓辺で思い出追えば静かにゆれてる アマリリススクールバス止って にぎやかな金髪の子供
七つの国をめぐるとも住みよい家が あるだろか七つの海をわたるとも人のこころが わかろうかあなたの胸の夢七つひとつがぼくであればよい七つの言葉を話すとも恋のおもい
あの娘はいつも哀しい位ひとりぼっちで部屋の片隅でうずくまってた誰かが自分を救いに来るのをじっと待ってるけど 誰も来ないと判ってる人には黒く見えるカラスが自分には
お前に逢うたび いつも悲しくなるそれはお前のほほえみのせい知っているよ 涙をかくしているのを小さな夢さえも 忘れようとしているのをごらんあの湖(うみ)を きらめ