松原のぶえ

  • 冬蛍 – 松原のぶえ

    あなたの居ない この部屋で何を信じて 生きればいいのこの指も この頬もあなた探して 恋しがるあゝゝゝ恋に 恋に終わりがあるなんて夜は嫌い 夜が嫌い飛ぶに飛べない 冬蛍 あなたは今も この胸に愛と云う炎(ひ)を 灯したままよこの髪が この肩先(かた)があなた恋しと 泣いているあゝゝゝ恋に 恋に終わりがくるなんて朝は嫌い 朝が嫌い飛ぶに飛べない 冬蛍 あゝゝゝ恋に 恋に終わりがあるなんて夜は嫌い 夜が…

  • 春待ちしぐれ – 松原のぶえ

    これから先の 人生すべて俺にあずけて みないかなんて…外は遣らずの 春待ちしぐれこんな私で こんな私でいいですか何にも言えずに 涙があふれ思わずむせんだ あなたのお酒 あきらめかけた 倖せなのにまるで出逢いは ドラマのようね…胸に沁みます 春待ちしぐれこんな私で こんな私でいいですか過去ならたっぷり 俺にもあると私を気づかう やさしいお酒 夢でもいいの 覚めずにいてと頬をつねれば あなたが笑う…根…

  • つゆのあとさき – 松原のぶえ

    ほかに行く当て ないでしょと差し出す傘に 笑顔を添えていつから待って いたんだい帰れる義理など 無い俺をつゆのあとさき わけも聞かずに今度も赦して くれるのか ばかな男に 尽くすのは私もきっと ばかなんですと振り向く頬に 片えくぼ苦労が似合わぬ 顔なのにつゆのあとさき 肩寄せながら一緒に歩いて くれるのか いいの何にも 言わないでからめる指の ぬくもりあれば二人できっと 幸せに運命(さだめ)と気づ…

  • 花○あげる – 松原のぶえ

    世渡り下手でも かまわない浮気もずるさも 嘘もない正直過ぎてる 生き方が損する事など 有りません世間が認めて くれなくたって私が大きな 花○(マル)あげる 弱音を吐かない 人だけど甘えてください 時々は苦しい時こそ 笑顔だと教えてくれたの あなたです背中を丸めて うつむかないで青空見上げる 花○(マル)あげる ボタンが取れても 気付かないいいのよ私が ついてます頑固で夢ある 男なら小さな事など 気…

  • あなたの水中花 – 松原のぶえ

    独りマンション 暮れなずむ街の空を眺めて今日もまた 逢いたくて水をください 命の水を私、あなたの水中花愛されて 守られて 咲いていたいあなたの胸にあかあかと あかあかと 待っているよと あなたからメール看板(あかり)おとして化粧して いそいそと肩を寄せれば 二人の夜空私、やっぱり 水中花馴染みあい いたわって 咲いていたいあなたの胸にあかあかと あかあかと 二人の自由に このままでいいの長く短い七…

  • ふたりきり – 松原のぶえ

    雨が降るたび 思い出す二度と会えない あの人をひとつの傘に 寄り添って離しはしないと 誓ったくせに私を置いて 逝った人 胸に木枯らし 吹く夜は肌のぬくもり よみがえるすべてを忘れ 抱かれたわ幸せあげると 言ってたけれどあなたは一人 行ったきり めぐり逢いから 別れまでつづる縁(えにし)は 儚くて…想い出だけで 生きられる女になるわと 心に決めて今夜も夢で ふたりきり 人気の新着歌詞 にごり川 &#…

  • 雨降り酒 – 松原のぶえ

    消したつもりの 面影が酔えばフラリと 顔を出す恋をして 夢を見ていろいろあります 私にも路地裏 雨降り ひとり酒 出来ることなら もう一度せめて二十才(はたち)の あの頃につらい事 泣いた事いろいろあります 生きてればため息 後れ毛 なみだ酒 朝になったら 覚(さ)めるのに飲んで酔いたい 夜もある喜びも 悲しみもいろいろあります これからも止まり木 雨降り おんな酒 人気の新着歌詞 にごり川 &#…

  • あなただけ – 松原のぶえ

    遠回りの道を 歩いて迷いあの頃はあの時は 二人若過ぎて些細なことで 傷つけあってこれで これで 終わりだと 貴方が去って‥時が過ぎ 今気付いたの会いたい もう一度貴方の胸で 眠りたい 縺(もつ)れたはずの糸 もう一度解いて今ならば今だから やり直せるはず貴方がそばに 居てくれるなら辛い 辛い 過去さえも 忘れられる‥時が過ぎ 今気付いたの会いたい もう一度貴方と二人 眠りたい 時が過ぎ 今気付いた…

  • 女の明日 – 松原のぶえ

    私が選んだ 道だから決してくじけて 泣いたりしない辛くても生きてるからには つまずく時も一度や二度は あるものよこんな運命(さだめ)に 添いながら 私が選んだ 人だから苦労承知で 暮らした月日振り返る別れてしまえば 他人のはずが雨の降る日は 風の夜(よ)は何故か今さら 気にかかる 私が選んだ 明日にはきっと幸せ なれますように信じたい迷いこころは 浮き世の川に悔いは残さず 出直して強い女で 生きて…

  • みれん岬 – 松原のぶえ

    過ぎたあの日に 戻れない知っていながら 振り返る未練 未練 未練の岬思い切りなと 岩を打つ波のしぶきも 泣いて散る 愚痴も言わずに こぼさずに捨てて来たのに それなのに未練 未練 未練の岬瞼(まぶた)に浮かぶ 優しさが忘れませんと 光る星 夢も見ました 幸せの紅い糸なら 今もある未練 未練 未練の岬波路(なみじ)遥かな その先に燃える夕焼け 赤々と 人気の新着歌詞 にごり川 – 松原の…

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