面影橋から天満橋
天満橋から日陰橋
季節はずれの風に乗り
季節はずれの赤とんぼ
流してあげよか大淀に
切って捨てよか大淀に
いにしえ坂からわらべ坂
わらべ坂から五番坂
春はどこから来るかしら
風に吹かれて来るかしら
めぐりめぐる思い出に
歌を忘れた影法師
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太陽は沈んでしまうの?この愛は終わってしまうの?初めからわかっていたのよ最後にはこうなるってことも頭で理解出来てはいても涙が出ちゃうのどうしてなの? どうしてな
部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよだから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と学校は行かないよ 電話が鳴るけれどギターを弾く指で 耳を押さえるんだだ
飴細工のような君だから僕がちょっぴり触れただけで粉々になってしまいそうだけどこの手で確かめさせて例え二度と元には戻せないとしても大きく真っ黒な瞳に柔らかい髪華奢
もぎたてのりんごかじったこともあるし海に向かってひとりで歌ったこともあるスパゲッティ食べておしゃべりもしたし大きな赤い風船ふくらませたこともあるあなたを好きとさ
気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの
ほら今世界が傾き始めた二つの影を残してこの街は何も知らないうちにゆっくりと橙(オレンジ)に溶けてく風が吹くたびに心地よい君の匂いこのままずっと包まれていたいねぇ
麦わらが飛び出して汗を拭う陽に焼けた腕他人(ひと)とは違う日々を迷わず走る君に惹かれていく泥にまみれたつなぎがステキお揃いで持ってるのだ!蒼天に手を伸ばして真っ
突然に会えなくなる明日から会えなくなるあなたとは会えなくなる望んでもあなたは風になる目に見えぬ風になる一番に求めた場所風になり行ったでしょうおかしいやつと笑わな
泣いて泣いて今は虚しい胸の胸の痛みは悲しい小雨の夜更けには一人思う過ぎし日を波打つ黒髪つぶらな瞳よやるせない我が心泣いて泣いて今は虚しい揺れる揺れる影絵も悲しい
人影まばらな寂れた駅心細い待ち合わせ大きすぎるボストンバッグに僅かな荷物寄せ合って夜行列車の窓に映るのはゆらりゝ夢見空遠く離れて行く故郷(ふるさと)を捨てて千切
ああ ふるさとよ この胸の還る場所ああ なにもかもが おしまいにかわる場所目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れああ ふるさとよ 山々のさえずりを満天の星空を運ぶ音
街を他人事(ひとごと)が行き交う午後抱えきれない私事で君をお呼び出し想い描いた日々と違う気がしてあの人のイヤなところばかり探してしまうの過ごした月日は愛しいはず
曖昧なハートを乗せて、地下鉄は何処へ行く?幸いにうるさいアイツは、前の駅で乗り換えたモヤモヤ消えない気持ちが晴れないここから連れ出してよ寄る辺のないこの想い誰か
頬をつねってみても、悪い夢は終わらない唇噛みしめて、耐えるだけ寂しい六畳一間に残されているのはあの人を失った傷みだけもう来ないもう来ないもう来ない愛おしい日々も
おかしな話だ、両手に余るくらいに僕ら、幸せなのになぜ涙を流すの?おかしな話と笑い飛ばして欲しかったそんな真っ直ぐな瞳で僕を見ないでもしも僕たちがいつか離れ離れに
恋はみじかい夢のようなものだけど女心は夢をみるのが好きなの夢のくちづけ夢の涙喜びも悲しみもみんな夢の中やさしい言葉で夢がはじまったのねいとしい人を夢でつかまえた
あなたさえそばにいるだけで心安らかに過ごせますいつか海のように深い心の闇も波が解(ほど)いて必ず救いの光を得るそう、あなたがいてくれることが私が生きていく証にな
「大した恋愛してこなかったんだろう?」そんなこと言うあなたはゴミ箱に捨ててしまいたい記憶ばっかで恋も色褪せちゃうよねバカらしい話で笑うたびに私はもう、壊れてしま
窓の向こうは動き出した微睡みをため息が溶かすカーテンから差し込む光がためらいながら今日に染めるほんのわずかな躊躇もなく無情に過ぎて行く刹那他人が決めた価値観に私
失った恋の数だけ耳にピアスの穴を開けています今日で3つめの穴を耳に開けました痛むのは胸の方でしたまた誰かを好きになっても自分だけが辛い想いはしたくない君も二度と