木下結子

恋あそび・夢あそび – 木下結子

あなたに 咲いた 花だから
あるもの すべて さしだすわ
恋する 私 夢中なの
やさしい ウソも すてきだわ
恋あそび 夢あそび
月が落ちても 星がきえても
はなれない ふたりは
恋あそび 夢あそび
いいの このまま そうよ あしたは
なるように なるのよ

世界で 私だけのひと
シャンパン 開けて カンパイよ
私に あきて しまったら
サヨナラ ベイビー それもいい
恋あそび 夢あそび
ダイアモンドの ピアスゆれるの
かきたてる 情熱
恋あそび 夢あそび
白いドレスの 肌が 汗ばむ
最高の 夜だわ

恋あそび 夢あそび
いいの このまま そうよ あしたは
なるように なるだけよ

恋あそび 夢あそび
いいの このまま そうよ あしたは
なるように なるのよ

人気の新着歌詞

再会の街で – 木下結子

石畳 枯葉が 踊るベージュ色 トレンチコート見馴れた姿… あのひとおたがい みつめて そしてさかのぼる 今から 過去へ忘れる わけが… ないでしょうふるえる 両

ウヰスキー – 木下結子

雪は 雪は 降る降り 積む 雪よ私に 私に うたを 聞かせてよウヰスキー寒いよ なぜかからだを どうか 温めて愛とは… よろこび振り回されて きたけれど人生は 

飛べないアヒル – 木下結子

窓の外 黄昏の はじまり逢いたくて こころ さわぐの別れなきゃ 良かったと 思うさみしさが ふくらんで はじけるこんなにも 好きで いたのに可愛げのない 女だっ

いとしい あんちくしょう – 木下結子

泣いてないよ 睫毛(まつげ)がとれた大丈夫だから 触らないで行きなさいよ ひとりにさせて別れ話しも 済んだ ことだし惚れて 惚れて 好きで 好きでウソも 可愛い

ノラ – 木下結子

やめて 下手な嘘 抱いて 今はただ雨にぬれたノラ 帰りついたあんたいい女なら 割りきってあげるわ誰となく 惚れてないと駄目な 駄目な ひとなの好きよ 好きよ 好

盛岡ロマンス – 木下結子

人は 悲しみの 水たまりとびこえて 生きて ゆくのね涙 手のひらで ぬぐいましょう膝の上 眠れば いいから時は過ぎ ふたたびの 出逢いをこの町 盛岡 結んでくれ

愛は海 – 木下結子

頬と頬よせた あたたかさこの髪をなでた 手の広さラ・メール 別れの痛みがはしるのあなたに 捨てられてラ・メール 涙はいちばんちいさな海だというけれど…もがいて 

とんかつ赤のれん – 木下結子

おじさんが 揚げておばさんが お待ちどここだけ明るい とんかつ赤のれん木枯らし 電線 笛を吹く町はチンドン クリスマス母さん ほつれ毛 気にしてた嬉しさ かくせ

放されて 04 – 木下結子

水に七色 ネオンの花は夢がありそに 浮かれてるけど私はあんたに 放されたままひとり曽根崎 はぐれ鳥忘れなあかん… 忘れなあかんあんたなしでは よう生きられん忘れ

マリーゴールドの恋 – 木下結子

あなたのいない人生なんか… いらない木の葉が 木の葉が散るあなたが あなたが立ち去るマリーゴールド 聖母マリアの花庭のゆり椅子 紅茶の香り女の武器は 涙じゃない

半夏生 – 木下結子

苦労を総身に かかえても弱音のひとつも こぼさない荷車ひいてる 母の背をみながら 育ってきたのですこのひとならばと 決めたなら心配ないよと 泣き笑い三千世界で 

チャオプラヤ川 – 木下結子

子供らの 明るい声がする岸辺で 水浴びに 興じる日に焼けた 肌がまぶしいこの地球(ほし)に 生きてる70億みんなに ひとかけのしあわせゆきわたるように 祈るの乾

おはじき – 木下結子

カラスが群れて とんでゆく都会の居心地 よさそうね一番星が ピッカリコ孤独と今夜も にらめっこ待ち焦がれて 待ちわびてはじきとばされた 私おはじき逢いたくて い

Back to top button