折笠富美子

夕待ちの風 – 折笠富美子

なにも聞こえない
空の色は茜
記憶はいつも
やさしい手触り
そっと微笑みをくれる

紙飛行機
さっき飛ばしたでしょう?
はかなすぎる
放物線 ふりるら
いつの間にか大人になってたけど
待ちぼうけた雨上がり
驚くほどやさしい匂いがしてた

人気の新着歌詞

テキスタイルPOP – 折笠富美子

トーションレースに風すましたちょうちょ結び思っていたのあなた気づいている?ほほをくすぐるのは うれしい時の仕草見つけるたびに楽しくなる出会う前の時間 欠けていた

brooch – 折笠富美子

最近どうしてるだろうなんて気持ちがよぎった頃君は人知れず最期を 迎えていたんだね。僕は一瞬で変化してた日常を知らされ、怖くなって思わず泣いてしまいました。みつか

Yuki no hi – 折笠富美子

思い出になる少し前にぎこちなくつないだ手はずしたミトン指先で淋しさ弾いたんだね震えてる あなたの孤独温められないまま冬の風に瞳ふせて揺れる髪と優しいウソ気付かぬ

あなたでなければ – 折笠富美子

あなたの言葉にはずっと知りたかった愛の温かさがあるからあなたの瞳にはずっと知りたかった愛の温かさがあるからあなたの右手にはずっと知りたかった愛の温かさがあるから

SODA1・2・3 – 折笠富美子

さかあがりを覚えていない知ったかぶりなナツメロ知りすぎてて何もできない見逃してる 夢の在処みつばちの恋では雨やどりを忘れたなげやりな感情数えてくれる遠いメロディ

starting! – 折笠富美子

夢見がちな1日をまたあくびとのびをしてから始めよう窓ぎわにすわってるネコも新しい日を喜んでいる描くまま消えていた理想は色づけるためのりんかく馴染んでいく触れてい

おかっぱちゃん – 折笠富美子

髪を切りました少し切りましたどうしたのなんて言われちゃいました気分が変わることもあるんですあたしはけっこう気に入っています笑ってくれてありがとう髪を切りました少

Tomorrow – 折笠富美子

堀り出した宝石は軌跡を描いてくれるように変わらない輝きを幾度もくり返してるずっと追いかけた希望の綿毛をまたひとつ探し 進んでいくよ届けたい 不器用なこの声でつな

Promenade – 折笠富美子

散らかった心を片付けて止まった時間はここに置いてこうドアのノブを回して青い鳥 探しに行く白い雲を見つめながら歩く少しまぶしそうにしてる人が自転車で影を追い越して

四月の風 – 折笠富美子

揺れるカーテンと 木漏れ日のエチュード窓の向こうには 見慣れない景色初めて一人きり住む町でどんなコト待ってるんだろ深呼吸したら 始まりの予感自由という淋しさを 

晨星 – 折笠富美子

小さな星に咲いてた君が鮮やかな今 導くから気まぐれなこと話してた横顔生きてきた孤独に惹かれていたんだ気づかず眠る幼さを下弦の月だけが囁くように揺らしてたのに夜空

Sentence – 折笠富美子

聞こえる 聞こえる 伝える その手が紡いで 消えてく 言葉を ふちどる奏でる指の空間に 時を感じるニュアンスまるで歌うように 息をしている喜びに包まれて見つめる

君の夢 僕の愛 – 折笠富美子

泣き止んだ空の向こうで君の声が聴こえた気がした届かない一秒の中僕に何が出来るのだろう寂しがり屋で触れたのはとてもきれいな想い出たち息をするように抱きしめたらふい

ずっと、ずっと – 折笠富美子

おわらない おわりない呼吸のリフレインすいこむ はきだすからっぽ なんか気持ちいいやっぱり今が すきぽかり と 口を開けたままで1秒 1秒…しろい雲を手に入れた

PEANUTS MIND – 折笠富美子

色眼鏡かけてるなら まずははずしてみる勇気をぎこちなく考えているカカシも 知りたことは山ほどある上手く歩けなくたって 踏み出す意味 心は知ってるのみこんでるか 

Garden – 折笠富美子

君にも眠る空裸足になって歩いたら微笑むたまごを見つけられるリズムを叩け 喜びの満ちる勇気を知りたいよ不思議の国の道しるべ道知るすべもないけれどきっときっときっと

message~静かな叫び~ – 折笠富美子

澄んだ大空の音に耳傾けるキミは泣いてるの...?人の美しさゆえ手のひら舞い降りてくる粉雪の白さを汚(けが)された夜疑わず無邪気な心たち果てしない夢を見れるの…キ

硝子時計 – 折笠富美子

私の胸 硝子時計が昔の恋のまま止まってたそんなときに ふと気づいたらあなたの声は少しためらうような優しさにあふれ傷ついた昨日も忘れてしまうよ甘い軽いキスより少し

紅花月夜 – 折笠富美子

月蒼い光り射す窓辺に飾る紅い花眠りつくまでの時間ひとり今日思い返してる部屋胸の奥わだかまってた悲しみも今はもう溶け 穏やかに今日最初の笑顔くれたひとに感謝を捧げ

光さす、希望の彼方へ – 折笠富美子

胸の中で熟れすぎてる果実眠りにつくすべを知らない高鳴る鼓動に耳をすませば運命の足音とダブる探す まだ見ぬ明日右手の中で朽ちかけてる鍵扉開くすべを知りたい叫んでる

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