陽が沈む 水辺には
寄せる波音
刹那をくりかえす
いのちを問うように
なぜそこに 咲くのかを
花は言わない
言葉にできるのは
ありのままの ほんの僅か
しかたのない 孤独も
あふれてくる 幸せも
心には 続きがあって
なにもない ところにも
時は流れる
どこまで 行くのかは
まだいま 知らなくていいと
どちらが夢かも
わからずに
目覚めた世界でも
答えはあるのだろう
陽が滲む 窓辺には
君の横顔
未来を思うなら
僕らは まだ先へ行ける
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(You'll see the blue sky. The rain is gone.)冷たい雨が いつの間にやんでいたことに 気付かずにしばらく傘をさしたまま
あの道の街路樹に 電飾が飾られて一年のうちでは一番 ロマンティックな夜そんなに哀しい瞳(め)で 僕を見ないでおくれ街中が浮かれているのに 落ち込みすぎてる2人さ
夏の匂いが 消えたころ届いた手紙 戻れない予感見慣れた文字に それぞれの秋の気配感じてたのさKiss of lifeどんな束の間の恋でさえ過ぎてゆくだけの時を思
もう、この店も終わるころ慌ただしく席を立つ人達今夜ここから出ていったらもう君とは二度と会えなくなる何も言えないままでいても痛いほどお互いがわかる愛はなんて美しい
雨のすき間を選ぶみたいに 夜のビル街 息を殺して震える背中を抱き寄せながら 折れたハイヒール濡れたまま見つめ合えば愛なんて思いがけないSITUATION近づいた
ドアを閉める音が別れを告げるベッドの上 ひとり自分の気持ちを殺しているベルの音は 君の悲しい声だけど時は もう戻らない愛していないと 背を向けて(I want
緩いカーブで駐めた 海岸線のダッヂバン空を映したボンネット 蒼い星にもたれてた僕のコートの中で 君を両手で抱きしめて折れるくらい強く お互いの高鳴りを確かめてK
いつの間に雨が降り始めていたのだろう遠い潮騒 まるでそんな音だね外を見つめる君の黒い瞳の中に絶望よりも深い優しさがあるこの部屋で 夜を重ねた君とは違う僕の知らな
月から届いた光がピアノを弾くなつかしく響くバラード唇 追いかけるいまきみはどこで暮らしているのだろう残された古いrecord誰とも もう聞かなくなったふれられな
泣きたくないのと強がっても 僕にはわかるのさ傷ついた心 鍵をかけて生きてきたんだねTill the end of timeひとりじゃない今わかりあえたら悲しみも
君を感じた 唇の上にもうぬくもりも 消えてしまうほど僕の中の君は 遠くに離れて時は悲しみとともに 愛を奪ってゆく風を抱きしめて通り過ぎて行かないで風を抱きしめて
もう夢は振り向いても見えないこれから僕と同じ名前でふたり 暮らさないかきみのために 僕がいる確かなものだけにふれようきみを抱いた この腕の力を信じてほしいいつま
エンジン止めて 見上げたあの星座は都会で見える 一番きれいな星開いたルーフ君には少し寒いサイドシートは オリオンだけのプラネタリウム何げないこの夜がとてもいとし
Fine after rain ほら、雨のち晴れそう、気まぐれな空模様雨上がりの街水溜まりに浮かぶ雲まるでいまの気分を映してるみたいだな(anytime, an
諍う心疑う心慰める心信じたい心人らしさを失い鬼となる炎傷つけることでしか 生きて行けない時あきらめることでさえ許されない歴史 何度繰り返す荒れ果てた大地の上に一
答えの出ない問題ばかり神様は並べたがるいまは静かに流れる雲もどこかで雨に変わる傷つけるほど傷つきながらいばらの道を選べばまちがいを正す前に償いに潰されて誰もが
眠れない夜は時計の針が向きを変えて閉ざされた過去の迷路を胸が彷徨い始めるぼくを見つめる目は悲しみを湛えてたのに、なのになぜか微笑んでた不意に心が痛み出すTime
ひとすじの光浴びて咲く花がめぐる季節 迎えてる逆らえない冬が色を奪うと知りながらたった一度しかない時を重ねひたむきに育てたものはどんなときも枯れることのない花に
はらはらとこぼれる花に遠い日の夢想う春の日突然の 夕立の中途方にくれた あの夏の日季節が巡るたび忘れられない景色に変わるそっと目を閉じれば胸に広がる鮮やかな記憶
目を閉じていると廻りだすfilmはじめて君と逢ったあの日の星空誰もが知ってるmelodyがいつも愛にふれる夜には心にあふれていたいろんなことがあったけれどいまこ