島田歌穂

  • スローバラード – 島田歌穂

    昨日はクルマの中で寝たあの娘と手をつないで市営グランドの駐車場二人で毛布にくるまって カーラジオから スローバラード夜露が窓をつつんで悪い予感のかけらもないさ あの娘のねごとを聞いたよほんとさ 確かに聞いたんだ カーラジオから スローバラード夜露が窓をつつんで悪い予感のかけらもないさ ぼくら夢を見たのさとってもよく似た夢を 人気の新着歌詞 約束 – 島田歌穂 瞳(め)を閉じれば 聞こえ…

  • いっそ セレナーデ – 島田歌穂

    あまい口づけ遠い想い出夢のあいだに浮かべて 泣こうか 忘れたままの恋のささやき今宵ひととき探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくるそっと眠りかけたラジオからのさみしい そして 悲しいいっそ やさしい セレナーデ 風の便りのとだえた訳を誰に聞こうかそれとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくるそっと淡い恋がゆれるごとにさみしい そして 悲しいいっそ やさしい セレナーデ あまい口…

  • 月 – 島田歌穂

    遠く遠く海へと下(くだ)る 忍ぶ川のほとりを歩き果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる柔らかな胸に抱かれてみたい君を見ました 月見る花に 泣けてきました嗚呼…… 蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る啼(な)きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう翔(と)び慣れた夜もひとりじゃ辛い君と寝ました 他人のままで 惚…

  • I LOVE YOU – 島田歌穂

    I Love You 今だけは悲しい歌聞きたくないよI Love You 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋何もかも許された恋じゃないから二人はまるで 捨て猫みたいこの部屋は落葉に埋もれた空き箱みたいだからおまえは小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちよりきつく躰 抱きしめあえばそれからまた二人は目を閉じるよ悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I Love You 若すぎる二人の愛には触れ…

  • 瞳をとじて – 島田歌穂

    朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいるぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいいたとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなく…

  • ひまわりの約束 – 島田歌穂

    どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかないつも君に ずっと君に 笑っていてほしくてひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来 もしも 僕…

  • メロディー – 島田歌穂

    あんなにも 好きだった きみがいた この町にいまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよいつも やさしくて 少し さみしくて あの頃は なにもなくてそれだって 楽しくやったよメロディー 泣きながらぼくたちは 幸せを 見つめてたよ なつかしい この店の すみっこに 置いてある寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマークみんな 集まって 泣いて 歌ってたね あの頃は なにもなくてそれだって 楽し…

  • FUTARI – 島田歌穂

    もう誰も居ない静かな街にもう誰の声も届かない程深く愛する二人の心には夜の冷たさも息を潜めたまま 溶け合う影に忍んで来るのはすべてを覆うただ闇の夜夜がこのまま暗闇へ沈んでも二人繋がれた心は隠せない 愛が深いとこんなにも悲しい 寄り添う影が溶けたらそれでもう決して離れないから 僕は…心を継ぎ合えたらそれでもう決して離れないから 僕は… 人気の新着歌詞 約束 – 島田歌穂 瞳(め)を閉じれば…

  • たしかなこと – 島田歌穂

    雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるからそのために僕らは この場所で同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れ…

  • どんなときも。 – 島田歌穂

    僕の背中は自分が 思うより正直かい?誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ旅立つ僕の為に ちかったあの夢は古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは電車でも時間でもなく僕かもしれないけど どんなときも どんなときも僕が僕らしくあるために「好きなモノは好き」と言える気持ち 抱きしめてたいどんなときも どんなときも迷い探し続ける日々が答えになること 僕は知ってる…

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