岡野宏典

プリズム – 岡野宏典

目を閉じ風を見てた 溢れる光の中で
この命の儚さ そっと確かめている

降り続いた雨もいつか青空へ昇り 世界を輝かせてる

どんな時も 目の前の真実受け止めて
生き抜いた 証を刻み付けて
間違うこと恐れず 明日に夢をずっと描いていたい

目も眩むスピードで時代は変わり続けてく
上書きされる景色に 少し戸惑いもする

揺れ動くは心のひだ 涙で滲んだ昨日もあるけれど

どんな時も 歓びと哀しみを抱いて
透き通る心で放つ光
照らし出して未来を 明日に夢をずっと描いていたい

どんな時も 迷いから逃げたりはしないで
凛と立ち 弱さも引き連れてく
孤独さえも共に 明日に夢をずっと描いていたい

人気の新着歌詞

道 – 岡野宏典

時の流れは早く とどまるはずもなくて手にしたモノは多く なくしたものも…指折り数えてみる 重ねた日々の中で慈しみ向き合ったワスレモノの数を「ヒトツ…フタツ…」こ

フォトグラフ – 岡野宏典

少し肌寒い風に シャツの襟を立てて新しい季節の気配を感じてる君とよく待ち合わせた バス停の周りも淡く色づき出す 麗らかな日目に映る景色を 君に伝えたくてここにあ

右手 – 岡野宏典

気が付くといつもそうだ 猫背になってくたびれて車窓に映る 奴が見てる力のない瞳になって 人ごみの中 同化している君も僕も消えかけてるおっとこりゃまずい… 空気に

ハナウタ – 岡野宏典

この街の片隅で 微かに息をしている僕の背中はあの頃から 変わったのかな?少しずつ変わってく 夕暮れの風の中で今日までの事思い出して 鼻歌にかえて「どこまで続けば

光 – 岡野宏典

君に逢えたことが 僕の泪拭った優しい光を ただそっと灯してくれた君がいてこその僕であると不意に思った胸の暗闇の中 微かな明かりが今少しずつ 少しずつ 膨らんでい

ゴール – 岡野宏典

僕が信じてるものは間違ってたりするのかな水溜り映り込んだ 小さな青空は真逆に映った世界弱さを知り流した涙の跡 消えるけど痛みこそ真実で忘れることはないそれさえも

旅路 – 岡野宏典

今日も風の強い日 風花が舞い落ちる君の暮らす街は どんな景色かなぁそっと目を閉じて 君を描いてみる言葉では表せない 想いが吹き荒れる今 この先の見えぬ旅路の果て

メロドラマ – 岡野宏典

風吹き抜ける街に 淡く置き去りの記憶西日が僕の影を伸ばすにつれて蘇るもう「あの頃」と全てのことを有耶無耶にするんだけど消え去りはしないものをオモイデというんだろ

月影 – 岡野宏典

壊れかけた胸の奥の 何かが鮮やかな光を放つ時 くすんで見えた景色さえも輝き出す 進みすぎる時計の針は止めていつまでもずっと 君と揺れていたい僕が生きる意味と答え

未来 – 岡野宏典

紅く滲む 西の空へ向けて飛び立つ鳥を 消えるまで見ていた何の為に 誰の為に この世界は回り続けているの?正解の無い 答えを探してる嗚呼 僕らの果てない願いはいつ

足どり – 岡野宏典

思い出っていつかはきっと 忘れちゃうものなんだって誰かが確信したように 豪語していたんだ間違いじゃないと思うけど 何だか腑に落ちないなあ淋しいなあ 性ってものは

光射す場所 – 岡野宏典

足りない物など なにもないけれど 何故か物寂しいよな急に 何もかもが見えなくなって お座成りにした日々もある目くるめくこの場所じゃ あなたの声が身に沁みるよたわ

キャンバス – 岡野宏典

夢をみてた 幼い頃羽根が生えて飛び回っていた上から見た空の下は 初めて見る景色だった風を集めて舞い上がった 吸い込まれそうな青に手を伸ばしいっそこのまま優しい風

風待ち – 岡野宏典

吸い込まれそうな空色降り続く雨のせいで文字化けしてる心何時かしまい込んで忘れていたこの気持ち 解き放てばあの日から止まったままの時間をさあ今はじめよう迷いなんて

世界で誰より愛してる – 岡野宏典

この気持ち 伝えたいよあたしはあなたを 世界で誰より愛している木漏れ日揺れてる歩道で 重ね合った口唇からあなたとあたしで 気持ち重ね合って2人で歩いてるねつれな

指きり – 岡野宏典

少し肌寒い朝を迎えた 今日は何故足元をすぎる隙間風が気になるんだろう?眩しすぎる朝陽を受けながら ぼんやりと舞い上がる粒を眺めていたその埃のように空転を続ける役

奇跡 – 岡野宏典

あなたに出会えてよかった 君こそ僕のすべて夜空に瞬く星 輝く吐息こぼれる季節には君の隣にいて 染まりゆく頬見とれていたい見つめ合うたびに僕ら 子供みたいになって

届いたらいいな ~Gratitude~(岡野宏典 Acoustic Ver.) – 岡野宏典

ないモノねだりをして 足元をちょっと見失っていた走って ふりかえって あなたの歩み噛みしめる言葉にしない思いが ぼくの背中に触れる大切なものに迷ったけど 届いた

レモネード – 岡野宏典

人ごみの改札抜けて 今日も乗り込む朝の電車見送る君の笑顔を思い出せばウンザリしそうな景色も少し違って見えてくるこれこそ苦を楽にする 僕の裏ワザ恋する気持ちが 僕

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