たとえば街の片隅で
寂しさ隠して酒を飲み
運の悪さを嘆いても
帰る場所さえ見つからず
砕け散った夢のかけら
今でも心に刺さっている
空を見つめて人想い
人を見つめて明日思う
人を無くして愛を知り
愛を無くして人を知る
…ひとりごと
愛してるなんて言えるほど
もう若くはないけれど
一人で生きて行けるほど
若くもないと知りました
砕け散った愛のかけら
今も明日を照らしている
海に抱かれて人想い
人に抱かれて明日思う
人を無くして愛を知り
愛を無くして人を知る
…ひとりごと
砕け散った愛のかけら
今も明日を照らしている
海に抱かれて人想い
人に抱かれて明日思う
人を無くして愛を知り
愛を無くして人を知る
…ひとりごと
人気の新着歌詞
男の景色 – 小田純平 ヒトを恨マズ 傷ツケズネタマズ・セカズ 羨マズこんな男の生きざまにけっこう俺は ハマッテル
優しい嘘 – 小田純平 夕暮れベンチに腰かけてすり減った靴底見つめてた歩いて歩いてからまわり闇につつまれ壊れそうさ
心の橋 – 小田純平 あなたがうれしい時はわたしもはしゃいでいるでしょうあなたが走り出す時はわたしも靴を買うでし
紋黄蝶 – 小田純平 ごめんよあんた 傷つきたくないのよちっちゃな時から 不幸せ癖あんたがほんとに 好きだからご
面影屋 – 小田純平 当てにならない 噂だけれど旅に出たって 聞きました早いものです 別れて二年今もあなたが 好
月の雨 – 小田純平 月の雨は ガラスの雨私を泣かせた あの人の肩に降れふれ 月の雨好きでした 好きでしたああ
いぶし銀 – 小田純平 あんた 覚えているだろうか駅裏歩いて 百歩ほどあかあか灯(とも)る 新宿を横目に呑んだよ
三流浪漫 – 小田純平 するめを二枚 買ってきて一升瓶が 行ったり来たり幾つになると 云(い)われよが今も俺たちゃ
酒の川 – 小田純平 酒に擦り寄る 夜更けの酒場褪(あ)せた唇 濡らすよにあなたしか 愛せないあなたにだけしか
恋月夜 – 小田純平 どうして忘れられるでしょうかあなたと逢う為 生まれた私女の心の 奥ひだに刻みこまれた 熱い
53 – 小田純平 「ねぇおふくろ 今日の調子はどうだい?」一人じゃ何にも出来なくてまた誰かのせいにして 今日