小林幸子

  • 青空の破片 – 小林幸子

    私はかけている 心にひびがある 生まれおちた道で 破片(かけら)を探す 時に孤独を知り 時に悲しみに暮れ 欲望の果てに 逆らえぬ波の中 かけた心を何で埋めるの? 奪い合う街帰る所はあなたにあるの? 灯る温もり羨む事や妬む事から 何が生まれる?誰かが決めた正義と悪は必要ないわ あなたを愛してる あなたを愛してる 私はあなたの 最後の破片(かけら) あなたが微笑むなら それが生きる証暗い雲の上は 何処…

  • しろくろましろ (小林ソロver) – 小林幸子

    白と黒と真白lala lala lala lala la lalala涙 うずくまった 後は立つしかないだろ? 君には 聴こえるかい?lala lala lala lala la lalala白を黒に 変えられても真白に戻せ 時代が変わった ステージ変わった救われぬ涙 戻らないあの日どん底に生きて 生きて行けと私にくれたあなたの詩 憎むべきものは 憎むしかなくて叫ぶように生まれる このメロディは涙…

  • イチマディン2019~永遠に… – 小林幸子

    遙か続いている 地平線の果てにいつか見た天使の ゆりかごを探しに月の光よ 照らしておくれ悲しみの無い 夢の国まで 人は愛を信じ 故郷(ふるさと)を離れて人は夢を無くし 故郷(ふるさと)に帰る ワァ ニン クァーワァ ニン クァーワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー ワァ ニン クァーワァ ニン クァーワァ ニン クァイ ムデゥ ティ クゥ ワー 君は自由という 羽をつけはばたき思い出の宝石…

  • ポーカーフェイスにさよなら – 小林幸子

    結果 いつも未練に なぜか 泣くのは男女は 捨てた恋に 振り向きは しない そうよ 貴方がすべて いつも 太陽だっただから 拝んで来たわ 昨日 までは 愛ならば 全部 置いてくわどうぞ 好きなだけあの娘に あげてね ポーカーフェイス 涙 殺して尽くすだけ 尽くしたわポーカーフェイス ABAYO さよならもう 何も要らないの だって 朝が来れば きっと 陽は昇るでしょたとえ 曇ってたって 来ない朝は…

  • とまり木 – 小林幸子

    そぼふる雨なら 防げるけれど冷たい心は 隠せないやせた女の とまり木に背中をむけた にくい人すがって行きたい あなたの後を お酒でごまかす このさみしさをつまびく夜風が 目にしみる枯れた女の とまり木をせめても一度 抱きしめてひとりじゃさみしい 眠れない 離れて暮らせば 他人と同じしあわせこぼした 身が悲しよわい女の とまり木をあなたその手で 包んでよ他にはなんにも 欲しくない 人気の新着歌詞 恋…

  • 母ちゃんのひとり言 – 小林幸子

    冬の山形 雪深い 日田(にった) 悪い事を するんじゃないよきっと誰かが 見てるんだよ天井も 壁も 柱もな夜なべしながら 母ちゃんのひとり言 水あめのつぼに 指を入れてなめたら指が なくなるぞいたずら笑顔の 母ちゃんに逢いたい 冬の山形 クリスマスの夜 こんな田舎に サンタは来ねぇなほんとに来ると 思うなら靴下つっとけ でっかいの夜なべしながら 母ちゃんのひとり言 朝の日差しに 太った靴下値札の付…

  • くれない草紙 – 小林幸子

    あんたと はじめての出逢いが二十八日 お不動様の ご縁日…皮肉だねぇ…切れた下駄の鼻緒が 縁のはじめだなんて…粋で勇肌で ちょっと悪っぽくってさあしゃくだけど そんなあんたに 一目惚れだよ 紅をひと刷毛 川面に散らし月も未練な 十三夜恋慕深川 こがれてみても意地が邪魔して 口には出せぬ情け片袖 江戸小紋 木場の細路地 お不動さまを抜けりゃ二の橋 出会い橋恋慕深川 糸ひく柳東下駄には 素足が似合うそ…

  • 男と女のタンゴ – 小林幸子

    あなた 覚えて いますか初めて 逢った あの日のことを よーく 覚えているよ君は まっ赤なコート着て黒い ブーツを 履いていた いいえ あの日は 夏よ白い ブラウスを 着てたわ何を 勘違い してるの おかしいわ いや あの その… いいわ 私のことなんてきっと 誰かと 勘違い 泣かないで 泣かないで男と女の タンゴ それじゃ 機嫌を直してちょっと一杯 行きますか そうね 許して あげるあなたの 好…

  • おもいで酒 – 小林幸子

    無理して飲んじゃ いけないと肩をやさしく 抱きよせたあの人 どうしているかしら噂をきけば あいたくておもいで酒に 酔うばかり ボトルに別れた 日を書いてそっと涙の 小指かむあの人 どうしているかしら出船の汽笛 ききながらおもいで酒に 酔うばかり いつかは忘れる 人なのに飲めば未練が またつのるあの人 どうしているかしらくらしも荒れた このごろはおもいで酒に 酔うばかり 人気の新着歌詞 恋の曼珠沙華…

  • 別離(わかれ) – 小林幸子

    恋が終って 鴎が泣いた夕陽沈んで なみだが落ちた運河(かわ)を背にした 二階の小部屋どうにかなるわと つぶやいてわかれ歌など 聞いてる私 私 いくつと 指折りかぞえだるい目をして 鏡をのぞく旅に出ようか 四・五日ならば手持ちのお金で たりるだろなみだ歌など 似合っているわ 恋が終って 夜風がしみた窓に腰かけ タバコにむせたたかが人生 女じゃないのどこかへ私も たどりつくはやり歌など うたって泣いた…

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