守屋浩

僕は泣いちっち – 守屋浩

僕の恋人 東京へ 行っちっち
僕の気持を 知りながら
なんで なんで なんで
どうして どうして どうして
東京がそんなに いいんだろう
僕は泣いちっち 横向いて泣いちっち
淋しい夜は いやだよ
僕も行こう あの娘の住んでる 東京へ

祭の太鼓が テンテケテンと 鳴っちっち
みんな浮き浮き 踊るのに
なんで なんで なんで
どうして どうして どうして
僕だけションボリ みそっかす
涙がホロリ ひとりで出っちっち
お祭なんか いやだよ
僕は思う 遠い東京の ことばかり

上りの急行が シュッシュラシュッと 行っちっち
いやな噂を ふりまいて
せめて せめて せめて 遠い 遠い 東京の
空に飛んでけちぎれ雲
汽笛がなっちっち 遠くでなっちっち
夜汽車の笛は いやだよ
早く行こう あの娘の住んでる 東京へ

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有難や節 – 守屋浩

有難や有難や 有難や有難や金がなければ くよくよします女に振られりゃ 泣きまする腹がへったら おまんまたべて寿命尽きれば あの世行き有難や有難や 有難や有難や恋

ARIGATAYA (有難や節) – 守屋浩

有難や有難や有難や有難や金がなければくよくよします女に振られりゃ泣きまする腹がへったらおまんまたべて寿命尽きればあの世行き有難や有難や有難や有難や恋というから行

夜空の笛 – 守屋浩

チイタカタッタチイタカタッタ 笛の音がビルの窓から 飛びだして暗い夜の空へ 流れて行く僕の姉さんの 住んでる遠い国ヤイヤイヤイ ヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイ

長いお下げ髪 – 守屋浩

長いおさげ髪 あの娘のことさあぜ道帰り いじめた娘だよ忘れはしない おさげ髪だよ別れの時に 何にも云えずおさげのリボンを 投げてった涙のつぶが 光っていたねこれ

明治大恋歌 – 守屋浩

日露の戦争大勝利まだうら若き父と母チンチン電車のランデブー空は青空日曜日そもそもその日の父さんはマンテルズボンに山高帽自慢の懐中銀時計ふかすたばこは天狗堂左に宮

大学数え唄 – 守屋浩

一ツとせ 人はみかけに よらぬもの軟派張る奴ぁ ?大生そいつぁ ゴーキだね そいつぁ ゴーキだね二ツとせ 二目と見られぬ オカメでも窓から顔出す ?大生そいつぁ

がまの油売り – 守屋浩

がまの油 がまの油 がまの油 がまの油さあ よった よったご用と急ぎのない方もある方もよった よったさてさて お立ち合いこれが何だか知ってるかいこいつは名薬 が

ざんねんソング – 守屋浩

向こう通るは女学生三人並んだ その中でモストビューティーが目に浮かぶ色はホワイト 目はパチリむすんだ唇 あいらしやもしもあの娘が 彼女なら僕も増々勉強して優等で

月のエレジー – 守屋浩

胸と胸を合わせ誓い合った恋も今じゃ遠い思い出になってしまったよ何処へ行くのか恋何故に急ぐか恋僕とあの娘を泣かせておいて逃げて行くのかよ月が僕を見てるそうだ月に頼

泣きとうござんす – 守屋浩

ジンと来ちゃうぜ 日の暮れは西も東も 知らぬ村知っているのは 賽の眼ばかり風にまかせて ホイのホイのホイイヤサ 泣きとうござんす 三度笠抜きやしねえよ 男なら切

泣きべそ列車 – 守屋浩

ポッポッポーと汽車は峠を 登ってく汗かきべそかき 追いかけるあの汽車で姉さんは泣きながら嫁にゆくポッポッポー ポッポッポー泣いて手をふる 花嫁さんになげた野菊は

われらのライフルマン – 守屋浩

胸いっぱいに吸いこもう西部の牧場の朝風を可愛いマークと力を協せきっと成功してやるぞ西部の勇者我等のライフルマン母に別れたお前だが俺がついてる守ってる元気を出して

東京へ戻っておいでよ – 守屋浩

惚れたと言ったら あの娘は泣いていた生まれは越後の佐渡だと 言っていたハー 佐渡はいよいか 住みよいか住みよい筈だよ あの娘は帰ってこない東京へ戻っておいでよ 

よせよ恋なんて – 守屋浩

夜は暗いもの 恋はつらいものだけど恋をする バカだよせよよせよ恋なんて夜の星よ 消しておくれ俺の心の 無茶な無茶な無茶な恋の焔を時は過ぎるもの 恋はさめるものだ

俺は銀座の騎兵隊 – 守屋浩

若さがムンムン しているぜいい娘がウジャウジャ しているぜ欲しけりゃなんでも あげますとネオンがウィンク しているよ俺は銀座の 騎兵隊空より大きな 夢がある星よ

ボン・ボヤージ – 守屋浩

長いまつ毛が ぬれている船出に涙は 不吉だよ泣かないで お別れしよう港の星が 見てるから見せちゃいけない 泣き顔をボン・ボヤージ ボン・ボヤージグッバイ スイー

癪な雨だぜ – 守屋浩

街にネオンが 点き出してこれから二人の 夜なのに嫌な雨 嫌な雨 癪な雨がチェッ 降ってきやがった真紅に燃えている 恋の炎を消せるもんなら 消してみな映画帰りの 

檻の中の野郎たち – 守屋浩

思い出したら 泣けてくるそんなセンチな 俺じゃない馬鹿な奴だと 言うけれどこんな世間が 馬鹿にした空が四角に 見えるのサ夢も四角に 見えるのサ野暮で冷たい とこ

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