守屋浩

  • 僕は泣いちっち – 守屋浩

    僕の恋人 東京へ 行っちっち僕の気持を 知りながらなんで なんで なんでどうして どうして どうして東京がそんなに いいんだろう僕は泣いちっち 横向いて泣いちっち淋しい夜は いやだよ僕も行こう あの娘の住んでる 東京へ 祭の太鼓が テンテケテンと 鳴っちっちみんな浮き浮き 踊るのになんで なんで なんでどうして どうして どうして僕だけションボリ みそっかす涙がホロリ ひとりで出っちっちお祭なんか…

  • 檻の中の野郎たち – 守屋浩

    思い出したら 泣けてくるそんなセンチな 俺じゃない馬鹿な奴だと 言うけれどこんな世間が 馬鹿にした 空が四角に 見えるのサ夢も四角に 見えるのサ野暮で冷たい とこだけど風も吹く吹く 花も吹く 格子窓から 空みれば誰か呼んでる 星月夜あれは俺らの 母さんか畜生可愛い あの娘かよ みればークセ ある顔も淋しがり屋で 親切でどいつこいつも いい奴サ住めば天国 檻の中 人気の新着歌詞 有難や節 ̵…

  • 癪な雨だぜ – 守屋浩

    街にネオンが 点き出してこれから二人の 夜なのに嫌な雨 嫌な雨 癪な雨がチェッ 降ってきやがった真紅に燃えている 恋の炎を消せるもんなら 消してみな 映画帰りの ジャズ喫茶ロック ロック ムードに 酔ってたら嫌な雨 嫌な雨 癪な雨がチェッ 降ってきやがったカクテルカラーの 雨だからぬれて歩こう 何処までも あばよバイバイ 振り返る俺らの瞳に しみたんだ嫌な雨 嫌な雨 癪な雨がチェッ 降ってきやがっ…

  • ボン・ボヤージ – 守屋浩

    長いまつ毛が ぬれている船出に涙は 不吉だよ泣かないで お別れしよう港の星が 見てるから見せちゃいけない 泣き顔をボン・ボヤージ ボン・ボヤージグッバイ スイートハート 夜のとばりに いだかれてチャコールグレーの 霧がふるいつまでも 愛しているよ『さよなら』するのも この波止場今度逢うのも この波止場ボン・ボヤージ ボン・ボヤージグッバイ スイートハート 甘いシャネルの 移り香が背広の胸にも にじ…

  • 俺は銀座の騎兵隊 – 守屋浩

    若さがムンムン しているぜいい娘がウジャウジャ しているぜ欲しけりゃなんでも あげますとネオンがウィンク しているよ俺は銀座の 騎兵隊 空より大きな 夢がある星よりきれいな 恋もあるかなわぬ恋なら 惜しくてもにっこり相手に くれてやろ俺は銀座の 騎兵隊 並木にピンクの 月が出るドラムが向こうで 呼んでいる口笛ならせば ポケットの銀貨も陽気に 唄いだす俺は銀座の 騎兵隊 人気の新着歌詞 有難や節 &…

  • よせよ恋なんて – 守屋浩

    夜は暗いもの 恋はつらいものだけど恋をする バカだよせよよせよ恋なんて夜の星よ 消しておくれ俺の心の 無茶な無茶な無茶な恋の焔を 時は過ぎるもの 恋はさめるものだけど若い血は 何故か赤く赤く燃えるんだ夜の風よ 吹いておくれ俺の心に 何時か流す流す恋の涙を 人気の新着歌詞 有難や節 – 守屋浩 有難や有難や 有難や有難や金がなければ くよくよします女に振られりゃ 泣きまする腹がへったら …

  • 東京へ戻っておいでよ – 守屋浩

    惚れたと言ったら あの娘は泣いていた生まれは越後の佐渡だと 言っていたハー 佐渡はいよいか 住みよいか住みよい筈だよ あの娘は帰ってこない東京へ戻っておいでよ 早く早く早く 嫌かと訊いたら あの娘はうつむいた俺らにゃ言えない 過去(むかし)があるんだろハー 駅のホームに 佇んで見送るおいらも 思わずほろほろ涙東京へ戻っておいでよ 早く早く早く 待つぜと言ったら コックリうなずいたゆうべも夜どおし …

  • われらのライフルマン – 守屋浩

    胸いっぱいに吸いこもう西部の牧場の朝風を可愛いマークと力を協せきっと成功してやるぞ西部の勇者我等のライフルマン 母に別れたお前だが俺がついてる守ってる元気を出して朗らかにお前も男だ子供でも西部の勇者我等のライフルマン 無法を見るとムカムカと黙っていられぬこの気性かかる火の粉を防ぐためにはおれのライフル伊達じゃない西部の勇者我等のライフルマン マークお前は可愛い子俺の心を知ってる子二人でゆこうどこま…

  • 泣きべそ列車 – 守屋浩

    ポッポッポーと汽車は峠を 登ってく汗かきべそかき 追いかけるあの汽車で姉さんは泣きながら嫁にゆくポッポッポー ポッポッポー泣いて手をふる 花嫁さんになげた野菊は とどかない ポッポッポーと窓でゆれてる 赤い袖そんなにのぞいちゃ 危いぞ姉さんがしあわせになれるようたのんだぞポッポッポー ポッポッポー涙ポロポロ 呼んではみたが知らん顔して 汽車はゆく ポッポッポーと汽車はトンネル くぐってく汗かきべそ…

  • 泣きとうござんす – 守屋浩

    ジンと来ちゃうぜ 日の暮れは西も東も 知らぬ村知っているのは 賽の眼ばかり風にまかせて ホイのホイのホイイヤサ 泣きとうござんす 三度笠 抜きやしねえよ 男なら切った張ったじゃ 釣りが来らあぐんとぶっ込む 一本刀意地っ張りだぜ ホイのホイのホイイヤサ 泣きとうござんす 旅烏 捨てた恋なら すっぱりと切れた草鞋と ともどもにどうせ添えない 股旅ぐらし月も片割れ ホイのホイのホイイヤサ 泣きとうござん…

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