大塚文雄

会津そだち – 大塚文雄

エンヤー 会津磐梯山は 宝の山よ

会津語りべ いの一番は
戊辰(ぼしん)戦争 白(びゃっ)虎隊(こたい)
美事(みごと)散り花 十九士

会津地酒と 歴史を辿り
行かざなるまい 鶴ヶ城(つるがじょう)
新酒献上 鏡割り

エンヤー 東山から 日にちの便り

会津温泉 くつろぐ湯舟
東山から 誘う文(ふみ)
湯の香ただよう 花化粧

会津磐梯 あの日の景色
忘れられない 故郷(ふるさと)よ
想い鈴なり 天(そら)高く

人気の新着歌詞

豊年万作音頭 – 大塚文雄

姿やさしく そびえる山に惚れたもみじが 紅を差す(ア チョイト)風も色づき しあわせ招くかあちゃん見惚れる 黄金波(こがねなみ)ヨイトサノ 黄金波鎌(かま)じゃ

能登風 – 大塚文雄

能登(のと)に吹く風 春の風雪をかき分け 花が咲く能登に吹く風 夏の風御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)で 夜(よ)も更(ふ)ける能登に吹く風 秋の風底引き網も 威

甲州盆唄(市川文殊) – 大塚文雄

身延の者は 声がよいよい筈だ(ソレ)南天山の 水呑む(ドッコイ南天山の 水呑む)なんたる江戸の 絵描きでも平岡の(ソレ)柚子の木ゃ 絵には描けまい(ドッコイ柚子

松扇の舞 – 大塚文雄

晴れの幕開き 人生舞台傍には寄り添う こころ妻苦労くの字に 根を絡め浮世嵐も 堪えてきたふたり相生 松扇(しょうせん)の舞咲いた桜に 見劣りしない老いても絵にな

Back to top button