國府田マリ子

  • Happy!Happy!Happy! – 國府田マリ子

    きっと やさしくなれる強くなれる キミとアツイ 鼓動空へ 飛ばすよ 強がりな台詞 抱いて自分に 意地を張ってるだまりこむ ひとりはしゃぎすぎてる空間乾いた砂のにおいと過ぎてく 雲のかげ 見つめてる…きのう あきらめた恋あこがれ 出会う 夕立の中あふれる いまかけてく勇気もてる輝いてる愛を! ゆめを! 虹を!つかみとれるさ 子供の頃にもってた無鉄砲な 情熱をいまこそ ふるわせて駆け出そう…かなしい夢…

  • キミがダイスキ – 國府田マリ子

    恋をしたのだあれ(だあれ?)ここにおいでよまるで魔法だよね(だよね)こんなに胸がドキドキするのは 笑いすぎてほうら(ほうら)息ができないキミといるといつも(そうね)楽しいことが つぎつぎ ネ 街には夢があふれるそう ひとりじゃ探せないよ 時計をとめて くつを鳴らして誰も教えてくれないことしようおひさまも今 ふたりを見てるドラマチックなんてことは笑い飛ばしちゃえ! たまにしゃべらないで(なんで)うつ…

  • あなたがいる – 國府田マリ子

    月明かり 照らし出した胸の奥に あなたがいるいつもより素直な瞳であなたを見ている 暖かい こんな気持ち探していた わけじゃなくてだけど自分の気持ちには嘘はつけなくて 独りじゃ 抱えきれない想いに 戸惑っても二人は もう知っている誰かを 守るその幸せを すれ違う 理由(わけ)はきっと誰よりも 大事だから離れる度に新しいあなたと出会ってる ふれあう 指先から想いが あふれてゆく今まで 知らなかったこん…

  • 笑顔で愛してる – 國府田マリ子

    Lala Lala Lala Lala La…Lala Lala Lala Lala… あなたのこと考えたら景色のむこうに見えてくる全てのものに素直になる今まで気づかずに しまってた優しさが少しずつ少しずつ こぼれてくる にぎわう街ゆきかう人の どこにいてもあなたの顔 瞳とじたら見つけられる哀しいできごとが二人を分けるなんてどうしてもどうしても 思えないの あなたの全てを信じてるいつでも笑顔で愛し…

  • 太陽で行こう – 國府田マリ子

    どうしてなんにも変わらない?誰にあたれば気持が紛れる?一番悪いのは自分でからを突き破ることも出来ないよ そんなのないよわかってる あきらめないよ 精一杯両手振りかざして でっかい声をあげてちゃんと気持ち伝えていこうよ勇気搾り出して でっかい夢歌って輝ける おもいっきり太陽で行こう なんにもしたくない夜にはお気にいりのあの歌をリピート朝までボーッとして泣いたら地平線オレンジに光りだすよ なんでもない…

  • 晴れた日にバスに乗って – 國府田マリ子

    空振りの恋して落ち込んでた部屋の中はうなされるくらいにひどく散らかってる夜明け前に目を覚まして気づいた そうじしたの そっと朝陽がさす頃に元気も顔を出すどこへ出かけよう 晴れた日にバスに乗って知らない景色に会いに行こうよつらい昨日は街並ごとかなたに去る晴れた日にバスに乗って窓から乾いた風を入れようしめられていたときめきが そよぎだすよ 友達と会う日は頼りなげに強がってたどうしたら 気持ちが終わるの…

  • 君がいる空 – 國府田マリ子

    いつまでもずっとそばにいて抱きしめて優しく微笑んで見守っていて 君がそんなに肩震わせて泣くからみてごらんぽつり月が涙をこぼした言葉こんなにあふれて満ちてくるのに唇魔法かけられた動けなくてひとりじゃないほらごらんどんな夜でも朝は君に必ず来る信じていたいよ命のチカラ光降りそそぐ奇跡をいつまでもずっとそばにいて抱きしめて優しく微笑んで見守っている 君がこんなにはやくに逝ってしまうなんてわからない突然空が…

  • SOUTH WIND – 國府田マリ子

    はずむ陽射しが まるで呼んでるみたい雲の切れ間が 青に溶ける放課後 クラブさぼる言い訳にもやだナ ドキドキしちゃうのどんな嘘でもバレそうね背中押す風 止められないの あなたへ急ぐ気持ちが騒ぐの会いたくて 嬉しくて Ah 隠しきれない生まれたばかり 秘密はテレるくらい眩しくてときめいた私のまま 駆けてくの胸に どこへ行くかはどうでもいいの だから今日は聞かせて もっとあなたのことを つないだ手に慣れ…

  • もういちど春が来るまえに – 國府田マリ子

    ミルクの底に沈む冬のかけらを静かに飲み干したら止まらない涙はもう夜の街にポツリと灯りをともす子供のころ見た不思議な夢に似たまたたき 今すぐ会いたくて とんで行きたいときめく心だけを連れて夜空を指でなぞる巡る星座にあなたの名前をさがして もういちど春が来るまえにあふれる愛しさを心にしきつめ明日はきっと会えるよう空色のリボン結んでゆくの 白くくもる吐息は愛を奏でてあなたの胸の奥の 窓辺にそっとうち寄せ…

  • 今日の終わりに – 國府田マリ子

    青い月灯り連れて 夜が舞い降りてきても不思議 暖かい腕に包まれてるよう あふれる愛しさに何故か泣きたくなるの初めての気持ちはそういつもあなたがくれる そっと瞳閉じればきっと浮かぶあなたを胸に刻んでいたい今日の終わりに 星の輝きに似てる 心を照らす微笑み愛と一緒に淋しさ覚えていくけど 逢えない時間だけ信じることを知るのいつだって側にいたいそれは変わらなくても もっと強くなれたらきっと優しくなれるそん…

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