和幸

タイからパクチ – 和幸

君のなべの中には
何かがフツフツと
白い茄子や 緑の瓜が
異国のかほりが 僕をあやかしに
誘うよ

君はうれしそうに
ストウブの前で
さっきまで いさかっていたのが
ウソのように
異国のしーさーが 僕らをあやしに
来るよ

二人の タイ タイ
タイカレー

タイからパクチ
タイからパクチ
タイからパクチ
タイからパクチ

君はいつもの様に
夕餉の支度
僕は 僕で
何もする事さえなくて
異国のかほりに 逃げ道を
探すよ

二人の タイ タイ
タイカレー

タイからパクチ
タイからパクチ…

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見上げてごらん夜の星を – 和幸

見上げてごらん夜の星を小さな星の 小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん夜の星をボクらのように名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごうボクと

みんなの地球 – 和幸

昨日夢に見た 不思議な夢みんなの地球 むせび泣く地球の涙は 海となって僕らのこの大地を 覆うだろう何とかなるだろ これからはみんなの地球 よろしくね

ナニモナイ – 和幸

何もない 聞こえない触れもしないただ感じるだけ何かが 溢れて何かを 満たす信じられるのは 愛Love is real, reai is Love愛があればハレク

モノリス Om ye dharma hetu prabhava – 和幸

花がこの世にあふれていた 遠い昔鳥は大空を飛び回ってた はるか昔空はどこまでも輝いてた 遠い昔HE LOVES US (We love you)HE LOVES

Her Hometown – 和幸

葉子が生まれ育った町海辺の町を訪ねてきた仕事で近くに来てそばまで来たついでに立ち寄ってみただけ若い日の僕が愛した君さみしい時の くちぐせだよ海辺に 帰りたいわあ

バラバラふたり – 和幸

君はタヒチで 僕はボンベイ朝はキャフエ・オレ 紅茶はアッサムあ~ どうしてこうなのいつもすれ違い海が好きだと 君は言うけどFuji-Yama 好きの 君も好きだ

黄昏のビギン – 和幸

雨に濡れてた たそがれの街あなたと逢った 初めての夜ふたりの肩に 銀色の雨あなたの唇濡れていたっけ傘もささずに僕達は歩きつづけた雨の中あのネオンがぼやけてた雨が

Sensored Mail – 和幸

急な仕事が とびこんで君に電話かけた少し遅れる ゴメンネとそれで 時間過ぎた君の mailブランクな mailエンプティーな mail気が滅入る電話かけても 切

鎮静剤 – 和幸

退屈な女より もっと哀れなのはかなしい女です。かなしい女より もっと哀れなのは不幸な女です。不幸な女より もっと哀れなのは病気の女です。病気の女より もっと哀れ

不思議な日 – 和幸

そよぐ風には さわやかな音花たちは咲き 野原を染めたふしぎな 春の日白い雲なみ 踊りながらも天使や蝶に すがたを変えるふしぎな 夏の日果実は割れた 風の詩人は星

サタデイナイト ムービー – 和幸

昨日の夜は Movieポップコーンほおばリ Movie好きなシートで Movieお気に入り着て ビスポークの靴履いてMovieダビンチ・コードも解けたカジノでバ

生命(いのち) – 和幸

花たちよ春が来る人生は 一度だけ咲いた花の生命(いのち)咲き誇れ舞い上がれ散る時も 大事な大事な花の生命(いのち)散る後(のち)も春は来る人はみんな 絶えること

ゴロワーズを吸ったことがあるかい – 和幸

ゴロワーズというタバコをすったことがあるかいほらジャン・ギャバンがシネマのなかですってるやつさよれよれのレインコートのエリを立てて短くなる迄 奴はすうのさそうさ

自由への長い旅 – 和幸

いつのまにかわたしがわたしでないような枯れ葉が風に舞うように小舟がただようようにわたしがもう一度わたしになるために育ててくれた世界に別れを告げて旅立つ信じたいた

花 – 和幸

春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂のしずくも 花と散るながめを何に たとふべき見ずやあけぼの 露浴びてわれにもの言ふ 桜木を見ずや夕ぐれ 手をのべてわ

花街ロマン – 和幸

父は街をさまよい僕はまた学校へ行き母は家で 洗い物じゃぶじゃぶ父は何かのはずみで仕事をやめてしまい母の泣き言 いつもぶつぶつ街をさまよいこの花街を今日も明日も父

カレーライス – 和幸

君も猫も僕もみんな好きだよカレーライスが君はトントン じゃがいも人参を切って涙を浮かべてタマネギを切って馬鹿だな 馬鹿だな ついでに自分の手も切ってぼくは座って

もしも、もしも、もしも – 和幸

もしも、もしも、もしもおまえがいなければぼくは、ぼくは、ぼくはここにいてもしょうがない雲の上を魚が泳ぎ波のうらを鳥がとんでパパが女でママが男で地球は四角だったろ

あたし元気になれ – 和幸

雲が落ちてきて一緒に私も落ちてゆく時雨れた空も あたし向き前がみえないまま後ろへも戻れず袋をかぶってるあたし穴を開けたいのだけれど道具も見つからない穴が開いても

池にゃ鯉 – 和幸

古い池にゃ 蓮の花が咲きそこには由緒もあるだろう古い池にゃ 苔も生えそこでは鯰も大はしゃぎそこは たいがい公園で綿菓子 水飴 夏祭りよーよー 金魚に 雷魚釣り池

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