原沙織

一人静 – 原沙織

愛に泣くのを 知りながら
女は恋を するのでしょうか
別れも告げずに 置手紙
旅路の駅に 儚く咲いてる
一人静の 花に訊く

こころ変わりを 責めたって
貴方の愛は 戻りはしない
涙がにじんだ 途中下車
灯火も暗い 酒場の隅で
ひとり酔えない 酒に酔う

胸の未練の 消える日が
私の旅の 終わりでしょうか
北行く始発を 駅で待つ
女のつらさ 分っているのか
一人静の 花に泣く

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