南沙織

  • 青春の電車 – 南沙織

    いつまた逢えるのでしょう泣き虫だったあなたいまもひとりで大丈夫かしら?私がいなくても陽の差す窓辺でレースあみながらあなたの名前くり返していたらまたひと針まちがえた いつかはもどって来てね想い出ゆらぐ部屋にきっと過ぎゆく青春(はる)の電車に乗り遅れないでねあんではほどいたテーブルクロスもあなたがここに帰ってくる日まできっと作っておきます 本気で喧嘩したけど離れてみればわかる気持ちごめんねわがままだっ…

  • 青春が終る日 – 南沙織

    生きてゆく間には 何度かのさよならあの人も旅立つの手をあげてはるかに恋ともなく通り過ぎる二人もあるわ口にはせず愛していたそんな別れもいいものたそがれの街角をもう一度振り向くあの人を見送った青春が終る日 声もなくあの人のしあわせを祈れば暮れてゆく街の空鳩が今飛びたつ言葉もなく別れる日も人にはあるの実らないで行く恋にははてない夢が残るわ人ごみにかきけされもう見えぬ姿をいつまでも見つめてた青春が終る日 …

  • 秋の午後 – 南沙織

    秋 歌えば枯葉がひとひら恋をしていた日の想い出たちがたち止まる秋 あてなく手紙を待ちわび愛のせつなさを知った日暮れがある今も歩けば遠い心にこの風ひとの吐息に似てる枯葉がふりしくあの意味のないさよならもいとしくなる今日の午後秋 誰も悪いひとはいない 秋 私は何かを夢みて生きるはかなさを知った夜明けがある今も歩けば遠い心にこの風ひとの吐息に似てる枯葉がふりしくこのさみしさもいいものね人恋しい今日の午後…

  • MUSIC MAKES OUR FUTURE – 南沙織

    時が過ぎ去って そして 新しい夜明けに共に愛しあい そして 築きあげる世界あなたと歩いた道に流れるあのメロディーああいつの日にも心つなぐ魔法の力Music! It makes our future brightMusic! fills our days with happinessMusic! It makes our future brightSing your little song and …

  • 島の伝説 – 南沙織

    舟をつないだままぬれて愛したひとハイビスカスどこかで見たら想い出してほしいのよ 旅の気まぐれならなんで忍んで来た岩陰の出来事 今も忘れない夏の日よ カナカ娘ばかり泣いた恋の終り片言で名前を呼べば風だけが吹いてゆく 七日七夜(なのかななや)をただ踊りあかした海ココナツと祭りとあなた二度とない夏の日よ はるか愛の心波にたくしてみた珊瑚礁洗った後でたどりついてほしいのよ 人気の新着歌詞 結婚しようよ &…

  • なぜかしら – 南沙織

    何故か出逢っちゃった何故かあなたに何故かふたり一緒いつも いつも いつも調子はずれの歌も好きよあなたのすることみんなあきもしないで毎日歩く同じ道どうぞいつまでも 何故か笑っちゃった何故か二人ではじけそうになった熱い熱い 目と目旅の話が好きなあなた私は隣りで夢みるどちらともなく日暮れまでいる風の中どうぞいつまでも 人気の新着歌詞 結婚しようよ – 南沙織 僕の髪が 肩までのびて君と同じに…

  • いつか逢うひと – 南沙織

    あなたに 逢える日まで私はひとりで 海を見ているあなたは 笑いながらはるかな海から くる気がするのかすかな淋しさ 心のときめきすべては あなたに 逢うためのものね振り向く 風の中にあなたの足音 でもまだ遠い 恋するひとのために私はひとりで 海を見ている大きな 空の下であなたは 私を 抱きしめるわね名前も知らない 誰かも知らない逢えたら一目で あなただとわかる光のどこか 今もあなたの燃える手 でもま…

  • 美しい娘たち – 南沙織

    貴女には笑顔が似合う淋しい顔は忘れるの恋なんて何度も出来る別れたひとは忘れましょう花に似て美しい時はただ一度だけよ思いきり愛しあい涙とも出逢いたいの私たち青空を泣いて眺めた貴女の明日が待ち遠しい 届かない手紙を待てば午後の淋しさ身にしみるの花に似て美しい時はただ一度だけよ思いきり愛しあい涙とも出逢いたいの私たちさよならに堪えてた貴女また来る春に笑いましょう 人気の新着歌詞 結婚しようよ ̵…

  • 素晴らしいひと – 南沙織

    窓辺でうたう 愛の歌が好きよ私の胸は 恋のためにブルーあなたの心 なんにも知らないなんにも うちあけてもくれないだから小雨が 心にしみる ルルルル… 自由に 腕をのばしてほしいのいつでも 飛びこみたいその胸だから日暮れが 心にしみる ルルルル… You know what?I’d like to know more about you;and also, I’d like …

  • 魚たちはどこへ – 南沙織

    春の魚たちは どこへ 消えていった踊るように 泳いでいたのに海の匂いさせてあの日 細い川へ帰りついた あの魚たちまぼろし みたいに 覚えている川から はじまる 花の季節 春の魚たちは どこへ 消えていった遠い生れ故郷 捨てたか青い水を求めいつか 死にたえたか誰も あとの便り 知らないほのかな ひとりの 恋もあったあの日のふるさと 風のうわさ 人気の新着歌詞 結婚しようよ – 南沙織 僕…

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