いくら歩いても いくら歩いても
悲しい気持ちは かわらない
ああ まっぴらさ
せまい 4帖半で せまい4帖半で
足腰 たたねえ
ああ まっぴらさ
パンとラーメンで パンとラーメンで
毎日 パンとラーメンじゃ
ああ まっぴらさ
寒いのはもういやだ 寒いのはもういやだ
おいらのハートは カチカチさ
ああ まっぴらさ
おいらの持ってる金じゃ おいらのもってる金じゃ
電車賃 高くて出られない
ああ まっぴらさ
だけど おいらにゃ足がある おいらにゃ足がある
どこでもいかれる 足がある
ああ まっぴらさ
いくら歩いても いくら歩いても
悲しい気持ちは かわらない
ああ まっぴらさ
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悲しい時にゃ 悲しみなさい気にすることじゃ ありませんあなたの だいじな 命にかかわることも あるまいしそうです それが 運命でしょう気にすることじゃ ありませ
ネェ お前さん方よ ゼニをいやしいものと思うなら言っとくが その考えは まちがっていますよこの世はつめたいよ ゼニがなけりゃそう ここにいるあんた達にも言える事
奴を埋めるにゃ金はなしお役人が死体を横目でにらみ鼻をつまんで 出した金1万 642円3分待ったら 葬儀屋がジャンパー姿でやってきた入ってくるなり 出た言葉あと
愛しておやり 彼をわかるネ お前は女おいしいものを つくっておやり彼が好きな みそ汁をまわりの人とは 仲よくおやり近所の子供が なつくようしゅうとめさんとは 仲
地主 金持は わがままもので役人なんぞは いばるものこんな浮世へ 生まれてきたがわが身の不運と あきらめるお前この世へ 何しにきたか税や利息を払うためこんな浮世
寒いある朝 窓辺で立っていたらかあちゃん連れて行く天国の車がやって来たやがて俺達一人ぼっちになるのかなでもよー俺が死んだらまた母ちゃんに会えるよネ車屋さん車引き
女というものは ウソツキでシャベリで バカだと 誰かが言ってたよそんな事はありませんと 僕は言う僕は一人で 反対していますたった一人 僕は 女の味方です女よ 女
もうずい分 昔のはなし大東亜戦争のころ日本空襲 花ざかり大日本帝国 苦戦中沈黙続けていた 一人の男神国大和の国のためもうがまんできんと馬にのり全国各地をかけめぐ
生まれるって つらいね死ぬってことは さみしいねだからその間に つかもうちっとばかしの 愛するってのを
小さくなって暮らしましょうようす目を開けて 歩きましょう小股 内股 背をかがめ必ず両手は ポケットに女々しく 女々しく 暮らしましょうよねできれば日かげを えら
笑い話は泣きじょうごくだまきゃ あいつは逃げて行く理屈聞いてる 暇はないこのまま いつまで かくれていよかむせび泣くよな 節回しどうでもいいけど ヒネクレ男苦し
一人ぼっちになりたいと 思う人ほどさみしい人大声出して 笑える人の涙ほど美しいもの一人ぼっちで死んで コオロギのようになりカラカラになってからっ風に 飛ばされよ
白いトビラを開けて 一休みドッグサンドに コーヒーを一杯兄さん エプロン 似合います帝塚山 3丁目の 白い家白いカウンターに新聞広げ今日は帰ってから テレビを見
京都の秋の夕ぐれはコートなしでは寒いくらいで丘の上の下宿屋はいつもふるえていました僕は だれかの笑い顔が見られることよりうつむきかげんの彼を見つけたかったんです
お天頭さまがぼくをさそってくれたなつかしい唄を ささやいてくれた耳もと かすめて通る そよ風を見た風が唄う時 心はゆらぐ僕は さすらいの児気ままな 風さだから
退屈な女より もっと哀れなのは悲しい女です悲しい女より もっと哀れなのは不幸な女です不幸な女より もっと哀れなのは病気の女です病気の女より もっと哀れなのは捨て
笑いとばすことは 苦しいもんだョ窓を開けても つらいだけだョ今にも雨が降りそうだからいつも あんたは 一人ぼっちなんだョ背のびしたって とどかないョ寝ころんでい
夕焼けトンボは なぜ赤い俺の涙を 見すぎたのだろうネ泣けないお前は かわいそうだネ泣けないお前は かわいそうだネ夕焼けトンボよ どこへ行くお前もかくれて 泣きた
屋台じゃ 焼そば20円 焼酒が25円で靴は水のしみるものさシャツとはボタンのとれるものさいつでも風が吹いていた待っても都電は来るもんか穴ぼこだらけのアスファルト
何にも知らない お人好しのぼくは友からいつの間に 裏切られていたのかも知らず何にも知らない お人好しのぼくは恋人がいつの間に 心変わりしていたのかも知らずいつも